書くために、読み
こんばんは。
本です。
400字詰、原稿用紙20枚(8000字)から、50枚(2万字)までの制限で、短編小説を1作書くとなると、
まず、お手本というか、参考にする作品が欲しくなります。
模倣するのでなく、あくまで参考であって、参考作ならば、複数あっても構わない、
と言うか、たくさんの作品にふれて、それぞれの長所を学んだり、それこそ、
これぞ珠玉!と思える作品と出会える可能性もあるわけで、
で、いま、とりあえず、短編小説の読書に励んでいます。
また、書く方は、習作として、短い断章のようなものをすすめています。
にしても、2022年のいまは、国産SFのアンソロジーが多く出版されていて、
読もうとすると、本当に読みでがあります。
伴名練編の「新しい世界を生きるための14のSF」
をいま読んでいるのですが、
純文学、ミステリ等よりも、どの小説のジャンルよりも、
僕はSFが一番、書くのが難しいジャンルだと思っているので、
最近の新しい作家さんたちのSFへの挑戦が、どれもまぶしく輝いて見えます。
でも、いま書いてるのはSFじゃないですけどね。
では。
おやすみなさい。
映画シン・ウルトラマンのテーマ曲です。
今年の日本のSF映画はいまのところ、これでしょう。
カラオケで歌うと泣けてきます。