鑑賞は同時代に生きるハリウッドエンタメ映画ファンの義務 エンタメてんこもり幕の内弁当 時代の流れに敏感 ジェダイは時代(ジダイ)がなまったもの ジェダイの騎士=時代劇のお侍さん ディズニーは本気のエンタメ企業 世界を幸せにする映画作り ジェダイは死体を残さない 損をしないIMAX3D アメリカの正義・神話・王道 勇気と知恵があれば願いはかなう 仲間のための自己犠牲は痛くない スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017年)
画像出典元URL:http://eiga.com/
「鑑賞は同時代に生きるハリウッドエンタメ映画ファンの義務」
「エンタメてんこもり幕の内弁当」
「時代の流れに敏感」
「ジェダイは時代(ジダイ)がなまったもの」
「ジェダイの騎士=時代劇のお侍さん」
「ディズニーは本気のエンタメ企業」
「世界を幸せにする映画作り」
「ジェダイは死体を残さない」
「損をしないIMAX3D」
「アメリカの正義・神話・王道」
「勇気と知恵があれば願いはかなう」
「仲間のための自己犠牲は痛くない」
直観的に感じたこと書いただけで、ほぼ、すべて語り終えてしまいました。
「最後のジェダイ」2017年、12月31日。ユナイテッドシネマ18でIMAX3Dで観てきました。
夫婦で5000円近くかかったけれども、そんした気はまったくしませんでした。
スター・ウォーズのエピソードを封切り時に劇場で観るというのは、その時に生きているハリウッドエンタメ映画ファンにとって、義務のようなものであり、製作者たちは全身全霊を傾けて、観客たちを満足させなければならない。
僕は、スター・ウォーズをそんなふうに考えています。
これは、理屈がどうのでなくて絶対に観なければならない。
そして、おもしろかったです。
おもしろくて安心しました。全世界の人から最高エンタメであるのを期待され、制作されるスター・ウォーズのエピゾードが、正直、いっさいスクエアな目で観て、まったくおもしおろくなくなったら、現代ハリウッドエンタメ映画の終了だと思います。
まとめですね。
この作品に関しては、
ありがとうございます。おもしろかった。
だけです。
小理屈はいくらでもこねられますが、2017年末に公開されるスターウォーズの新エピソードとしてこの作品は、正解でした。
お見事です。
スタッフ
- 監督
- ライアン・ジョンソン
- 製作
- キャスリーン・ケネディ
- ラム・バーグマン
- 製作総指揮
- J・J・エイブラムス
- トム・カーノウスキー
- ジェイソン・マクガトリン
- キャラクター原案
- ジョージ・ルーカス
- 脚本
- ライアン・ジョンソン
- 撮影
- スティーブ・イェドリン
- 美術
- リック・ハインリクス
- 衣装
- マイケル・カプラン
- 編集
- ボブ・ダクセイ
- 音楽
- ジョン・ウィリアムズ
キャスト
- デイジー・リドリーレイ
- ジョン・ボヤーガフィン
- アダム・ドライバーカイロ・レン
- オスカー・アイザックポー・ダメロン
- マーク・ハミルルーク・スカイウォーカー
- キャリー・フィッシャーレイア・オーガナ
- ルピタ・ニョンゴマズ・カナタ
- アンディ・サーキススノーク最高指導者
- ドーナル・グリーソンハックス将軍
- アンソニー・ダニエルズC-3PO
- グウェンドリン・クリスティーキャプテン・ファズマ
- ケリー・マリー・トランローズ・ティコ
- ローラ・ダーンホルド提督
- ベニチオ・デル・トロDJ
- ヨーナス・スオタモチューバッカ
- ジミー・ビーR2-D2
- ティム・ローズアクバー提督
- トム・ケインアクバー提督(声)
- アマンダ・ローレンスデイジー中佐
- アンドリュー・ジャックイーマット将軍
- ビリー・ロードコニックス中尉
- ベロニカ・ンゴーペイジ・ティコ
- ポール・ケイシーカイ
- マーク・ルイス・ジョーンズキャナディ艦長
- ジャスティン・セローマスター・コードブレイカー
- リリー・コールラヴィー
作品データ
原題 | Star Wars: The Last Jedi |
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製作年 | 2017年 |
製作国 | アメリカ |
配給 | ディズニー |
上映時間 | 152分 |
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映倫区分 | G |
上映方式 | 2D/3D |
オフィシャルサイト |