本さん、お土産で喜ぶの巻
こんにちわ。
長女です。
一昨日、昨日と名古屋へ出掛けてきたので、本さん、そして本さん御家族へとお土産を買ってきた主人と私です。
以下、本さんより。
名古屋城と目と鼻の先の病院(名古屋医療センター)に入院していたのに、名古屋城へ行ったことのない僕です。
名古屋で死にかけて、仕事でよく名古屋へ行くのに、しかも奥さんもほとんど名古屋人なのに、名古屋で知ってるのは、本屋と映画館だけの人です。
だそうです。
本さんのせいで、きっと本さんの奥様も行動範囲がせばまっているに違いない。
私:『本さん!!奥様とちゃんとデートしたことあるんですくわっ!?!?』←目をひんむいて聞く私。
本さん:『はぁ~!?あのねぇ長女さん、僕だってあるよっ!!』
私:『フッ!!本さんのエピソード聞いてると、とてもデートらしきデートをした話を聞いたことないんですけどっ!!!!!
私が聞いたのは、奥様はスカートとかはいて来たのにも関わらず、なぜか森みたいなところに行き、生足だから刺されると奥様が言って、そんな奥様をさらうかのように担いでいったと聞きましたけど~!!!!!』
本さん:『長女さん、長女さん、また誤解を招くような言い方しないのっ!!』
長女:『奥様があんまりですっ!!こんなヤツの奥様なんやでっ!!!!!』
本さん:『ホンマに君は~!!(泣;;)あれはなぁ、奥さんが噛まれるのイヤだって言うて動かんかったんや。おまけにあそこ、マムシとかも出る言うから下手に噛まれたらシャレにならんやんかぁ~。(そばにマムシ注意という看板が出てたそうな)
だから担いであげたのっ!!』
私:『担ぐことによっての、無理やりな口実をつけ、からの~セクハラ攻撃。
出たな、確信犯めっ!!!!!』
本さん:『だからぁ~(泣;;)』
私:『まず、なんでそうなったんやっ!!』
本さん:『近くで休んでたとこがな、ちょうど廃墟みたいな感じになってて、そこのところの山みたいなのが面白そうやと思ったら、メッチャ怖かったっていうだけの話やで』
私:『・・・。本さん、奥様に届け出を出してもらいように、私が言っておくです』
本さん:『長女さぁ~ん!!!!!(泣;;)』
このほかに、本さんへLIVEのお土産もお渡し致しました。
お祝いの言葉と、お祝いのプレゼントも忘れずに・・・。
これとは別に。
本さん。
忘れてないですよね・・・?????
もうすぐ、
アレの日ですよ・・・。
フッ、フッ、フッ・・・。
あと3日・・・。
本さんの命が尽きてしまうのかどうか。
本さん:『尽きぬようにしてまいります』
失礼します。
ではでは。