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今日の歌(6/24)はこちら&Next Day・・・明日は・・・

こんばんわ。

長女です。

 

ムシムシのお天気ではございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

まずは、ご報告です。

(そんな大したご報告でもないかもですが・・・)

 

わたくし、長女。

 

来月、当事者同士での交流会、お話会に参加することに決めました!!

 

何というか、自分でもビックリしています・・・というのが正直な気持ちで。

今までの私だったらなんだかんだで理由を付けて逃げていたと思います。

心のどこかで

 

『主人は障害がある。

普通の旦那さんとは違う。

だから、

恥ずかしい。

当り前に生活できている夫婦が羨ましい。

私の気持なんか分かってもらえっこない』

 

と。

でも、私以上に悩み、苦しんでいる人は現実にいらっしゃいます。

 

分かってる、

 

分かっている。

 

でも、

 

何度も、

 

何度も、

 

『あなただけが辛いんじゃないんだよ』

 

と、言われるのは物凄く嫌で嫌でたまらなくて。

 

それは、ごく一般のありふれた言葉だけれど、

 

だけれど、

 

『そうだよね、切られたら血も出るし、アザも出来るし、傷も出来るしで、涙も出る。でもね、本当の意味で、同じ気持ちが分かるからこそ、

『あなただけが辛いんじゃないんだよ』

の言葉に、重みが出る。

『あなただけじゃない。私も、僕もそうなんだよ。だから、同じだからこそ助けたいんだよ。

ひとりじゃないんだよ。ひとりなんかじゃないんだよ』って言えるんだよ』

 

そう、思うようになりました。

 

ひとりじゃない。

 

ひとりじゃないって思う方が、よっぽど力が出るような気がします。

不思議ですね。

 

今まで何やってたんだろうな・・・って思うくらい、目の前のことから逃げていたのは私自身だとも思います。

ここで、なにかここでアクションを起こせば、変われる気がするんです。

気がするよりも、変わるしかないんです。

 

去年のあの時からずっと。

 

明日で一年。

 

やっと一年。

 

あっという間だった?

 

長かった?

 

振り返れば怒涛の如くの一年でした。

 

以下、家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。より。

 

人生には三つの坂がある。

 

『上り坂』

 

 『下り坂』

 

『まさか』

 

まさに、人生、順風満帆なてこと、ありえないんです。

そのまさかに出くわしてしまった時、どうするのか。

夫婦は、半分こ出来ます。

 

良い時も、

 

悪い時も。

 

初めから綺麗な丸なんて、できっこないんです。

デコボコなふたりだからこその、丸なんです。

 

『苦労して、それを乗り越えていきゃぁいい。

気がつきゃ二人は夫婦になってるさ』 

 

夫婦の形はそれぞれだと思います。

もちろん、生活もそれぞれ。

 

今の私が与えることができる影響力なんて小さなものかもしれません。

学ぶことが多いかもしれません。

でも、『長女』という存在を知ってもらえるだけで幸せです。

 

夕方からの長女、ということで、今日の一曲目をご紹介したいと思います。
今日もあともうすこし、心のBGMを鳴らしながら、頑張っていきましょう。

 


チャットモンチー - ヒラヒラヒラク秘密ノ扉 LIVE [HD]

チャットモンチーは解散をしてしまいます。

妻ふりの映画主題歌を歌うことが最後となってしまいました。

 


チャットモンチー 『「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」Music Video』

まだ3人だったころ。

 


ガチ☆ボーイ (プレビュー)

『体のアザは次の日も残っている。痛みは昨日を思い出せる!』

 

抜け出せない迷路の中 まわり待ってまたスタート

きっと最悪も最高もワンプレートでやってくる

 

深夜2時をまわって 目 爛々と 非常事態

胃 淡々と この思い吐き出しそう

 

ヒラヒラと開いて秘密の扉

サクサクと咲く 内緒のつぼみ

アスファルト持ち上げて陽の目を見る日は

生まれたての陽


ビリビリ破れた 勇気の旗も

ムザムザと辿る 戻れぬ過去も

全部捨ててこの目で陽の目を見る日は

どこにもない陽

  

僕らが出会った瞬間を忘れてなかった 走馬灯巡る

誰でも一つや二つは秘密をお腹に隠しているの?

 

深夜4時もまわって 血 凛々と 非常事態

一二の三で この殻を 大脱走!

 

ヒラヒラと開いて秘密の扉

サクサクと咲く 内緒のつぼみ

アスファルト持ち上げて陽の目を見る日は

生まれたての陽

 

ボロボロで闘う リングの隅

ジリジリと燃やす 裸の命

平凡を振り払い手に入れたいのは

眩しすぎる陽

 

朝は起きるだけの朝じゃない

夜は眠るだけの夜じゃない

あくびする細胞の粒が鐘の音を待ってる

カラフルに重なるクレヨンみたく鮮やかに生きるだけ

 

ヒラヒラと開いて秘密の扉

サクサクと咲く 内緒のつぼみ

アスファルト持ち上げて陽の目を見る日は

生まれたての陽

 

オメオメと泣いても 終わらぬ雨

シラジラ白けても 変わらぬ日々

いま拳突き上げて陽の目を見る日は

どこにもない陽

 

今日も音楽と一緒に。

NO MUSIC NO LIFE

失礼します。

ではでは。

 

 

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