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主人の姉上、登場也。

こんにちわ。

長女です。

 

主人家族と連絡がないという日は、ない。

ないといっても、2、3日が限度。

あれからないなとは思っていましたが、今日、来ました。

 

義母でもなく、義兄でもなく。

 

そうです。

 

異父姉弟の姉、同じく私と一緒、長女さんから手紙を預かったと、主人から朝、連絡がありました。←しかも、ちゃっかり読んでやがる。。意味わからんかったと言ってました。そりゃ、今の主人が読んだところで分からんだろう。

 

主人:『姉さんから長女ちゃんにって、手紙もらったよ』

私:『はっ??面会したの!?てか、私以外、面会制限してるんとちゃうの??』

主人:『入口で帰ってったよ。渡すだけでいいからって、持たされた』

私:『・・・。分かった。じゃぁ、行くよ。待ってて』

 

ということで、病院へ行ってきました。

私、また主治医やら担当の先生から怒られると、憂鬱でした。ただでさえダメだと言われているのに、奥様、姉さんが来るとかどういうことですか!!と言われるんじゃないかと思うと、足も重くなります。。

 

私:『元気?』

とりあえずは、病院へ行って、主人と面会してきました。

渡されたという、主人の長女さんからの手紙も、読みました。

 

自分のことを異父姉弟の姉だということ、遠い親戚の姉としての立場、そして、母でもあるけれども、やはり、主人家族とは関わりがないこと、など書いてありました。

長男(義兄)だけの話だと真相が分からない、長女さんがよければ、主人のこと、長女家のこと、母とのことを二人で話して整理をしたい、不利益にはならないと思いますとも書いてありました。

 

そもそも、不利益にはならないという書き方が怖い。

そして、二人でと書いてはありましたが、本当に二人でなのかも、私は信用できません。

会って話したところで、意味があるのかどうなのか(それが利益になるのか)も、分かりません。

って、そんなこと言ったところでキリがないのですが。

 

主人:『姉さん、長女さんと会うの??』

私:『わからん。とりあえずは、私と同じ立場でもある長女さんだっていうのは文面見て分かったよ。

やっぱ、娘と母親とは考えが違うと思う』

主人:『わかった』

 

と、病院を後にしようとしたら、やはり、別の先生から今後について聞かれました。

 

『奥様はどのようにお考えですか』

 

『私は・・・、

まずは、年内に退院できるようにと考えてます。

もぅ、今後主人家族とは必要最低限以外、

関わりませんし、会いもしません。

でも、これはあくまで私の考えであって、主治医の目からみた家族に対しての主人へ対処の考え方は、また違うとも思います。

退院しても母親に会わせるべきなのか、どうなのか、話もしたいと思ってます。

あとは、引っ越しも考えてます。

これも、時期をみて、主人に話すつもりです』

 

『そうですか、分かりました』

 

まわりの先生が気にするのも、無理ないと思います。

アンタら、どうするつもりなの?と思われても、仕方がない。

 

明日は、11月22日。

 

いい夫婦の日。

 

明日は、主人に花束を持っていくつもりでいました。

 

主人がよくなるように、ただ、ただ、よくなるように。

 

それだけです。

 

失礼します。

 

ではでは。

 

 

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