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わたくし長女、自分の運命は、自分で決める。逃げない。

こんばんわ。

長女です。

 

今日のお天気はぽかぽか陽気で気温もが上がり、過ごしやすかったですかね。

 

のほほんとのんびりできればいいんですけど、心はもやもや・・・としてもおります。

平常心って、なかなか難しいですね。

 

ツイッターでもわたくし、長女のグチばかりで申し訳ないです・・・。

(ツイであげていた携帯の解約、廃止事件はなんとかかんとか終えました。これもエライ騒ぎではありましたが、またこの記事が書けるぐらいの体力が回復した時に書こうと思います)

 

以下は私の自問自答の世界になるのですが、よろしかったらどうぞお付き合いくださいです。

 

おともにこちらの曲をどうぞ。

 


THE YELLOW MONKEY – 天道虫

ベースがカッコいいねん♪←もはやベース中毒です。 

ええねん、ワシはこういう路線で行くんや。

本さん:『今日も今日とて、このこは漢とかいておとこ』

私:『正真正銘、おんなのこです』

 

私、長女はこどもを産みたいと思っている。でも、ここ数年の経緯を得て、現実としてそれが本当に大きな問題として結果、壁となってのしかかっている。

結婚してはや6年。

(今年の12月26を迎えると丸6年経ちます。私達の入籍記念日です。ちなみに、私の好きな高橋優のお誕生日でもあります←聞いてない)

今思えば、結婚してすぐにでも子供を産めばよかったと思うのですが、それには私の生活リズムが大きく関係しています。

本さんからしたら、僕を言い訳にしないでと思われても、無理もないかもしれません。 

 

1、もともとの仕事体制として、私と本さん、結果二人で切り盛りをしている状況は変わらない

まずは、私はこれがネックです。

(ネックって言いたくもないのですが・・・)

というのも、当初は本さん、私以外に雇っている方がもう一人いました。

(仮にその人を『あのお方←ハ〇ポ〇のボ〇デ〇ートではないですよ(笑)』と、ヤメマンと呼ぶとしよう(ヒドイ呼び名ですが、本さんはそう呼んでいました。彼のエピソードはまたの機会に。みなさんの予想通りのヤベェヤツです。←どんなヤツやねんっ!!))

でも、本さんが個人事業主(オーナー)となると同時に、私との二人体制となりました。

まったくのゼロからのスタート、右も左もわからない。

当時は常にギリギリでした。←今もギリギリやけども。

私自身、自分で自分を褒めるわけではないですが、私と本さんとではリズムが違いすぎる為、慣れるまでは毎日がストレスでした。←今もストレスやけど。

本さん:『長女はいつもこんな感じで僕をけなしております。これをやさしさと言わずなんと言う!!』

私:『はんっ!!よう言いよるわやで!!

ほうれんそう(報告・連絡・相談)のほの字もできんわ、遅刻も平気でするわ、残業だってするわ、決まった時間に帰れんわやで!!』

本さん:『しょうがないでしょ!?稼がなくちゃいけないんだから!!』

私:『稼がなくちゃいけないとか言ってる時点で腹立つわ!!!!!

こんなん、ブラックや!!!!!モラハラや!!!!!パワハラや!!!!!セクハラや!!!!!』

本さん:『あのねぇ〜ってセクハラはちゃうやろ~!!!!!』

私:『ダマレデスッ!!!!!』←ボコ!!

本さん:『ほらまたこの子はってアギャ~!?!?』

 

と、毎日毎日、こんな感じでした。

休みもない、時間もないわの不規則地獄のオンパレード、おまけに主人もストレス。

主人:『長女ちゃん、帰り遅いじゃん!!いつ帰ってくるの!?』

私:『ゴメン、まだ仕事が…』

主人:『本当に仕事なの??なにしてるの??いつもじゃん!!!!!』

 

これ、普通のご主人でも言いたくもなると思うです。てか、私だって逆の立場だったら余計に思う。

信頼関係があれば話は別ですが、この時は本さん、主人はそこまで密接に関わっていたわけではないので、特に主人は大きなストレスになっていました。

 

『僕の奥さんなのに、休みは一緒にいるはずなのに・・・』

 

休みであっても、私は休みじゃない。

 

休みであっても、私は常に仕事のこと考えてたし、主人は二の次、三の次どころか、ほとんど構っていません。

休みでも事務所に寄って顔出すのが当たり前だと思っていたし、そんな私を傍で見ては、主人は主人なりに『理解しよう、分かろうとしよう』と言い聞かせては、必死でガマンさせていました。(結果、本人の頭ではついていけなかった模様)

 

『長女ちゃん、僕を見てよ!!かまってよ!!』

 

と、子供丸出しでした。←いゃ、知能が

9歳しかないんだから、そうなる要素、要因はたくさんあったのだ。私が、気付いてあげられなかっただけで…。

 

家に帰っても、私はストレスでしかなくて、仕事でも、家庭でも、私の時間は、ありませんでした。

 

2、長女、爆発。だがそれと同時に主人も爆発。癇癪(かんしゃく)を起こすようになり、精神的に限界突破。精神病、いわゆる発達障害、知的障害による二次障害の再発が起きるようになる

私も、ここまで追い込まれるなんて思ってもみませんでした。

今となっては、『仕方がなかった』としか言えません。

 

誰のせいでもありません。

 

私も、本さんも、そして主人も、いっぱいいっぱいでした。

一昨年、それを目の当たりにしたのが本さんでした。

言っても、本さんは主人の症状を聞いてはいたものの、実際のところ、どういうものなのか、把握しているようでしていなかったのです。

 

そして、事は、起こりました。

 

本さん、私、主人、3人で話をしていた時です。

 

私:『本さん。

主人にはあまり負担をかけたくないんです。

だから、、』

本さん:『それでもイッパシの、長女の旦那だろう!!仕事が溜まってるんだから分かってもらえないと困るんだよ』

主人:『・・・・』

私:『でも!!

だから主人は私のストレスをぶつけるとダメになっちゃうんですよ!?私だって、言いたくなくても主人についぶつけたくなっちゃうんですよ!!私も限界ですよ!!!!!』

 主人:『あぁ・・・あぁぁぁぁぁ!!!!!!』

本さん:『だから、ここを切り盛りするには長女の助けが必要なの!!!!!

手伝ってもらわなくちゃ困るの!!!!!休んでる暇なんか僕にはないの!!!!!』

私:『だから!!!!!言ってるじゃないですか!!!!!倒れますよ!!!!!』

主人:『あぁぁぁ、あぁああぁあぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!』

本さん:『な、な、な、なに、ど、どうしたの???』

私:『ほら・・・、だから・・・←私、癇癪がはじまったと思いました。

本さん、これが主人ですよ。

 

よく、

 

見て下さい』

 

主人:『ぼくにはどうすることもできません・・・!!!!!

ぐじゅぐじゅぐじゅ(👈泣きじゃくってます)

ご、ごめんなさい、本さんも、長女ちゃんも大変だっていうの、よくわかりました。

ぼくの・・・ボクノセイダ・・・ボクノ・・・ゴメンナサイ、ゴメンナサイ・・・!!!!!あぁぁぁぁぁ~!!!!!』←主人、その場で泣き崩れる・・・。

私:『ゴメン・・・、私が大きな声出したりしたから・・・、ゴメンネ、ゴメンネ・・・』

主人:『いつもの長女ちゃんに戻ってよ、本さんも戻ってよ、ボク、ナニモデキナイヨ・・・!!!!!

ウワッワワワワワーン』

私:『ゴメン、ゴメンネ、ホラ、ちょっと落ち着こう??』

 

ここまで、何か月かお薬を服用していなかったのですが、通院を定期的にするようにしようとなりました。

 

本さん:『長女よ、ゴメン。僕も悪かった・・・。旦那くんの症状、分かったよ。あんな風になっちゃうだね・・・』

私:『はい・・・。今は、落ち着いてますけど、私が爆発すると、主人はもっとそれに過剰反応して、泣きだしたり、気持ちのコントロールができません。

最悪、お薬を飲んでも、収まらない時もあります…』

本さん:『長女がどれだけ溜め込んでるか、分かったよ…。

あれじゃぁ、言いたくても言えんよ。

僕に当たりたくなるのも、無理ない。

だから、全部、僕に言いなさい』

 

と、なり、私も本さんも、主人の症状には、より、気を付けるようにしようと決めていました。

 

と、

 

またここで、

 

事が起きてしまうのであった。

 

あの、主人がトランス状態になったあの夜。本さんは、主人を抱えていたのです。

(こちらのブログ記事にも書いたのがあるです)

 

そう、

 

あの夜の日。

 

つづく・・・。

 

長くなりそうなので、ここで一旦、シメルです。

 

 

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 自分で決める、逃げないということで。

 

せっかくなので、カッコつけてみました。

普段はこんな感じで、私も本さんも道着をきて稽古をしておるです。

 

失礼します。

 

ではでは。

 

 

 

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