本気で本が、わかりゃすく解説☆長女の悩みとはつまりなにか!!
こんにちは。
本気で本です。
この「レディオヘッドを聴きながら」を読んでくださっているみなさん、最近の当ブログは、長女の悩み、苦しみが語られている内容が多く、それがけっこう複雑なので、
ここのブログはいったいなにをしているんだ? と思われている方も多いかと思います。
で、
今回は、僕、本気で本が今回の長女の家庭の問題をわかりやすくまとめてみたいと思います。
気づけばこの問題、いま現在では、ヘタな映画以上の複雑怪奇なお話となっておりまして、そりゃ、ついていけなくなるブログ読者さんがいても当然だろう、と僕自身思います。
この記事では、あまり長くならないように気をつけながら、問題をさくっと簡潔にまとめますね。
①長女の旦那さんは、生れながらの重度の知能障害者であり、精神病患者である。
長女はそれを承知で結婚しました。(ちなみに僕(本)は、仲人です)
②旦那さんのような障害者の場合、生きていくのには家族のケアが必要である。
しかし、旦那さんのお母さんは、不特定多数の男性と関係があり、警察にお世話になった過去もあり、自分が産んだ子供たちに気配りしながら育てることができなかった。
③旦那さんは障害者年金を国から給付されている。必要最低限の生活ならそれで送れるくらいの額です。
重度の障害者なので、それは当然です。
④旦那さんは自分を生んでくれた母親や生家の家族から離れて、長女と新しい生活をしていきたいと望んでいる。
知的障害があっても、自分はこの子と結婚したいとか、こんなふうに生きていきたいとか、意志もあるし、言葉にもできます。
⑤長女と長女の生家の御家族は、そんな旦那さんを養子として自分たちの家族の一員にむかえて、みんなで生きていこうと考えた。
旦那さん本人もその考えに賛成で、書類を作成して、市役所に提出。
旦那さんは晴れて長女の生家の養子となりました。
⑥旦那さんを生んだ母親が、この養子は無効だ、私は認めない、長女との結婚は、長女の障害者年金目当ての偽装結婚で旦那さんは、長女にハメられた。私は長女を許さない!! 認めないと騒ぎ始めた。
騒いでいるのは旦那さんを生んだ母親と、彼のお兄さんです。
旦那さんのお母さんの言い分に法的な効力がないのを証明するために、長女は法務局に行って、
生母が旦那さんの後見人になっていないことを確認してきました。
⑦長女の悩みは、なぜ、私と主人が二人で新しい家庭を築いていきたいのに、邪魔してくるんだろう? 認めてくれないんだろう? というものです。
旦那さんは現在、精神病院に入院中。
彼のお母さんとお兄さんから、長女と長女の御家族に、抗議の電話を日々かかてきたり、 直接、文句を言いに会いにきたりする毎日が続いています。
⑧実は昨年、こうした親戚付き合いの心的ストレスで長女は倒れてしまい入院していたことがありました。昨年の5月頃です。
この時期、長女夫妻は2人とも入院してしまい、僕(本)が毎日、二人の病院を行き来していました。
⑨そんなこんなで、きたる10/18、本が間に入って、長女のお母さん、旦那さんのお兄さん、お母さんと4人で話し合いの場をもつことになりました。
結局、片付いてないのは、旦那さんのお母さんの障害者年金への妄執と、私の息子は長女にダマされているという被害妄想なので、話したいだけ話してもらって、そちらの言い分はすべてが誤解であり、こちらにやましい点は一点もなく、これからは旦那さんと長女の新しい家庭を静かに見守ってくださいね。(ようするに放っといてくれ)と、お伝えするつもりです。
血縁も利害関係もない僕(本)が話す方が、まだ場が荒れないと思うので、僕が話します。
以上が、最近の「レディオヘッドを聴きながら」の流れでした。
まったく人生はスジ書きのないドラマです。
本さん自身が筋書のない人生を歩んでいるくせに。(長女)
教科書と無縁の男、本気で本。でも、本が好き。by.本気で本也
今回はこれにて失礼します。