主人が言ってくれた言葉が、刺さりました。
こんばんわ。
長女です。
来たる10月18日に向けて、我らはネリネリ、ネリネリと作戦を立てているわけではありますが、本さんより、
本さん:『長女さん、長女さん。
これは、やっぱり旦那くんの言葉が一番だ。肉声だけじゃ弱い。
動画撮影しよう。彼の気持ちを、ちゃんと撮ろう、残そう』
ということで、今晩、病院へ行きました。
主人は、寝ていました。
私が見ても分かるくらい、疲れていました。
お薬も効いているんだと思います。
それでも、声を掛けました。
私:『ゴメンネ、起きてる??今日はお母さん来たの…??』
主人:『ウン、来た。お金も返した。今日は帰ってって、帰ってもらった』←私の知らないところでお金を渡したそうです。。ホンマに、どんなやねんっ!!
私:『そっか…。疲れてるよね、大丈夫…??』
主人:『うん、、眠い、、薬が強いもんで』
私:『そだね、いいよ、寝てていいからね。
ご飯は食べれた?』
主人:『大丈夫、食べたよ』
本さん:『旦那くん、長女さんと一緒にこれからやっていきたいんだよね?』
主人:『はい』
本さん:『お兄さんやお母さんとは、もう離れたいんだよね?』
主人:『はい。長女ちゃんとふたりで生きたい』
本さん:『今からお兄さん、お母さんに伝えてほしいことを録画するから、旦那くんの言葉で言ってごらん?』
主人:『わかりました』
主人:『長女ちゃんとやっていきます。
しあわせになります。
兄貴とお袋とは縁を切る。
兄貴、お袋、いままでありがとう』
本さん:『はい。ちゃんと撮ったから、安心して』
主人:『はい』
私:『…。ありがとう。言ってくれて、伝わったから。守るからね。
今日は、疲れたね…。お母さん毎日来るの、やっぱり疲れるよね。休んでていいからね。
おやすみなさい』
主人に見送られて、病院をあとにしました。
私:『本さん…、主人の口から縁を切るだなんて言葉が出てくるなんて思いもしませんでした』
本さん:『僕も思ったよ。
でも、僕達がやってきたことは、旦那くんに十分、伝わったよ。空回りなんか、してないよ。自信持って。
これが、彼の本心だ。長女ちゃんと二人で生きて行きたい。変わらないよ、ずっと』
私:『はい…』
また、泣けてしまった。
これを、私の父と母にも、見せました。
母:『なんだろ、彼、本当に病人みたいね…。って、病人なんだけど…。
うん…、あの子がね。ちゃんと縁を切る、長女ちゃんとやっていきたいって言ってる。
遺言書みたいだわ。このまま、ふって、いなくなっちゃわないわよね…??』
私:『えっ…??
そんなことないっ!!大丈夫だよ!!
今日は、ほら、疲れてたのっ!!
お薬も、強いし…、眠たそうだったし…』
父:『これがあの子の本心、間違いない。
親が口出すもんじゃない。
うちの娘が決めたことで、応援する、見守る。
ただ、それだけだ!!向こうの親にどうこう言われる筋合いは、ない!!
二人でやっていくって決めたんだから、それでいいんだから』
私:『お父さん、お母さん、ごめんなさい…』
父:『長女ちゃんが決めたんだから、それでも彼とやっていきたいって言うんだから、それが長女ちゃんの良いところでしょ?
別れないって言わないところが長女ちゃんなんだよ。
旦那くんはね、俺でも分かるくらい、純朴、素直な子。優しい子。
あの兄貴が言うんだったらね、目を見れば分かる。
兄貴なんかより、よっぽど俺は旦那くんの方が好きだ。長女ちゃんが好きになったのは、そこでしょ?』
私:『うん…!!やさしいところが、一番好き』
父:『本さんには本当に頭が下がる。うちの娘をこんなに良くしてもらって…。
自分のことで大変なのに…。
旦那くんと、長女ちゃん、二人の言葉を、残しておくんだよ』
私:『はい…!!』
本さんいわく、
『The マン!! セーブユァ〜ズ!!
サーズディ!!』だそうです。
その男、木曜日(18日)にあなた達を守る者也。←なんのこっちゃ。
大丈夫。
きっと大丈夫。
向日葵。
大好きな花。
主人と一緒に行った向日葵畑。
私の誕生月の花。
咲かせてみせる。
大輪の花を。
失礼します。
ではでは。