『響』 これ、大学の文芸部の話だと思った。
映画は見てないけど、マンガは読んでる。
マンガは高校の文芸部の話だけど、僕の実体験からして、これ、大学の文芸部が舞台ならリアルにありそうな話だと思った。
僕は大学時代ミス研(推理小説研究会)で、自分も書いてたし、プロデビューして賞作家になって、脚光を浴びてる人もいた。
響はその頃のことを思い出させるマンガです。
文芸部系サークルに所属したことがあって、まじめに創作に励んでいた人なら、あるあるエピソードがけっこうでてくると思います。
しかしこれ、おもしろいけど、そもそも狭い話なので、映画の大ヒットが無理だったのは当然ではないでしょうか。
