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ゆば料理を堪能できたのか、できなかったのか。 京都の巻その弐 果たして二人のLunch Timeは?也

こんにちわ。

長女です。

 

GWも後半を過ぎましたね。

今日は5月5日。こどもの日。主人は例によって、安定の『お家でおねんねまつり』をひとりでしております。

職場に連れてくるのもやはり、本さんにとっても迷惑だろうしと思って、家に置いてきているデス。今のところはおとなしくしてますかね。←ほんまに、『こどもかっ!?!?』て思います。

彼はTVと食べ物があれば生きていける人物です。

 

www.honkidehon.work

さて、令和元年は夫婦そろって京都旅行へ♪なんて思っていたのですが、さっそく我らに大きな壁が立ちはだかるのでした。

 

楽しみにしていたゆば料理が食べられないという仕打ち・・・。

このまま、ここで我らは食い下がってしまうのか・・・。

 

ここでシンキングタイム。

問題です。

わたくし、長女と主人がとった行動はどれになるでしょうか?

 

壱・・・主人がゆば料理は諦めて、『もうどこでもいいから他のお店を探そうよ』と言い出す

 

弐・・・せっかく祇園に来たんだからと、私が『意地でもゆば料理を食べるまで帰らないからねっ!!』と言い出す

 

参・・・お店の方に、正直にお願いできないか夫婦で頼んでみる

 

四・・・なんと、ラッキーが降臨してキャンセルがちょうど出たからお店の中へどうぞとご親切に案内される

 

伍・・・本日は予約でいっぱいですのでお帰り下さいとお店の方に丁重にお断りされる

 

皆様、答えは決まりましたか?

結果は、こちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私:『ゆば料理がもう目の前にあるっていうのに、指くわえて見ていなくちゃいけないなんて・・・』

主人:『おなかすいたぁ~!!!!!もうどこでもいいよ、ゆばじゃなくてもさぁ~』

 

主人のヤツ・・・。

壱の答えになってしまうのか・・・???

 

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主人:『でも僕このゆばローストビーフ膳食べたかったっ!!』

私:『これ、数量限定10食って書いてあるやんか、絶対に無理やん。もうきっと食べれないんじゃんっ!!』

主人:『えぇぇぇぇぇ~(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)』

私:『泣くんじゃないわいっ(#゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)!!!!!!!!!!

私だってこうなったら意地でも食べてやるんだからっ!!!!!』

 

おっと、答えは弐なのか・・・???

 

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私:『私だって、私だって、これ、食べたかったもん・・・(._.)(._.)(._.)(._.)(._.)』

主人:『お店の売店みたいなとこは購入できるからみたいに書いてあったから、お店のものでもなにか買ってけばいいじゃん』

私:『うん・・・、そうする』

 

となると、参で確定なのか・・・???

 

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私:『豆乳ソフトでも食べて行こうかな。

すみませぇ~ん』

ゆう豆さん:『あっ、すみません、今日予約でいっぱいなんです』

私:『うぅぅぅ、はぃ、席とか空いてないですよねぇ・・・』

 

と、なると待て待て。

伍なのか・・・???

 

ゆう豆さん:『いっぱいだったんですけど、ちょうどキャンセルが出たので、お時間が決まってしまいますが、今だったらすぐにご案内できるんです』
私:『そうですよねぇ、キャンセル待ちが出たのですぐにご案内・・・

って、エッ、エッ!?!?!?!?』

 

ゆう豆さん:『空きが出来ましたのでお時間よければすぐにご案内出来ますよ』

 

私&主人:『パァ~(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)

本当デスカッ!?!?!?!?!?!?』


 ゆう豆さん:『いま11時半過ぎなので、12時20分までのお時間になりますが大丈夫ですか?』

 

私:『全然大丈夫ですっ!!!!!神よぉ~!!!!!!!!!!ついてる~(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)』

 

 

主人:『令和初のゆば料理だぁ(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)』

 

私:『じゃぁ、このランチの卵黄醤油漬けと汲み上げゆばが人気のランチ、『ゆう豆御膳』にする!!!!!ここのすごく美味しいって書いてあったよ。

これにしようよっ!!!!!』

主人:『じゃぁ、僕も同じので』

 

ゆう豆さん:『はい、お待ち下さいね』

 

待つこと数10分。

 

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私:『わぁ~(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)

もう、なんだか泣きそうだ・・・(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)』

 

ゆう豆さん:『こちらの卵黄が入ったゆばのお出汁とよくかき混ぜて頂いて、ご飯にかけて、一緒に召し上がって下さいね。

ほかの小鉢のものも、当店のゆば料理でございます。

どうぞ、ごゆっくり』

 

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卵黄とよくまぜまぜ。

お豆腐?に一見、見えなくもない玉子かけご飯なんて美味しいのだろうかと思う私。

でも、そう一瞬でも考えてしまった私自身をぶん殴ってやりたいと思うのでした。

 

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私:『こんな感じかしら・・・。

どれどれ、一口・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うっまぁ~( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)!!!!!!!!!!

めっちゃんこ美味しいっ!!!!!!!!!!

こんなに美味しいの初めて食べたかもってくらいめちゃくちゃ美味しかったですっ!!!!!

とろみもあって、出汁が効いてるからご飯が進む進む。

あまりにも美味しくて感動してました。まさしく、頑張った自分へのご褒美だと勝手に思い込んで食べておりました。

 

主人:『わぁ~(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)

生き返ったぁ~』 

 

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ゆう豆さん:『食後のデザートで、こちらもゆばを使ったロールケーキです。

お茶と一緒にどうぞ』

私:『はぁ~(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)

しあわせだ・・・。

私、いましあわせだよ・・・。うっ、うっ、うっ(T_T)(T_T)(T_T)』
 

 

 

 

ということで、正解は

 

 

 

 



四・・・なんと、ラッキーが降臨してキャンセルがちょうど出たからお店の中へどうぞとご親切に案内される

 

でした。

 

もし、京都に行く機会がありましたらぜひ、こちらのゆう豆さんにお邪魔してみて下さいね。

 

 

失礼します。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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