ぶらり、主人&長女 in 京都の巻その壱 Lunch Time 也
こんにちわ。
長女です。
世間は10連休。
主人は事業所がお休みなので10連休を絶賛、満喫中なわけですが・・・。
おかげで家の中ではヒマがあればほとんど寝ている主人。←てか、隙あらば寝てるっていう。
ようそんな寝れるなってぐらい寝まくっております。
逆に私は家に居過ぎてしまうとやる気をなくしてしまうので、外に出掛けてた方がまだ動く気になるって感じです。
そんな私と本さんは昨日から仕事をしているわけデス。
私だって一日中ずっと寝てたいわいっ!!
だがしかし、
家は家でやることがあるので(家事、洗濯、食事など←ほとんどエサやりですよ、ホンマに)ぐーたらしているわけにもいかぬのだ。
主人:『ねぇ、ねぇ、ねぇ!!ねぇ~ってば~!!!!!』
私:『うるっさいなぁ~!!なに!?』
主人:『そんな怒んなくたっていいじゃん。おなかすいたよ~、なんか作ってよぉ~』
私:『冷蔵庫にある中の適当に作って食べてればいいじゃんっ』
主人:『自分で作ったっておいしくないもんっ!!!!!』
私:『人が作ったメシが一番美味いってか、あぁ~!?!?』
主人:『はぃ、すみません(._.)(._.)(._.)』
連休中はほぼほぼこんな感じなので、カップ麺なり、チンして食べれるご飯などを買って置いといたデス。←まるでこれでは非常食やで。
主人も退院してからもうすぐ半年が経とうとしているわけではありますが、このまま調子を崩すことなく過ごせればなと思っております。
毎日通っていた事業所も、週3日に抑えることで随分とストレスも溜まりにくくなってきたんじゃないか、と思います。
アイツ等は、別として・・・。
病院も月一、もしくは月に二回、通っているのでお薬の服飲も今のところは処方通りです。
私も、気が楽ですかね。
本人はもっとバリバリと働きたいと思っているのですが、働きたいと思う意志があるだけでも、十分、彼は精一杯生きています。
もう少し慣れたら週4、目指せ、週5といった感じでしょうか。
さて、私達は令和元年、京都へと旅行へ行ってきました。
よろしければ、お付き合い下さいデス。
せっかくなので、京都っぽい曲をチョイス。
京都はやはり、雅な感じが似合いますね。お店でも普通にキツネのお面がたくさん飾ってあったり、販売もしてたりしてましたね。(私はメギツネにはなれないデス)
伏見稲荷神社があるからですかね。
今回の日程としましては、
・一日目は祇園←主人が舞子さん見たいとミーハー丸出し&田舎者丸出し
・二日目は嵐山←主人が人力車に乗りたいとウルサイ
といった感じです。
てか、これ、ほとんど主人の旅行プランやんっ!!!!!
なんでワシがここまでしてあげなあかんねんっ!!!!!
フンッ。
子連れで旅行をしている気分やで。
でも、ワシだって行きたいとこに行かせてもらうデス。
さて、新幹線に乗ること数時間、やってきました京都へ!!
※道中、駅まで私が車を運転していたのですが、煽り運転の人があんまりにもだったんでげんなりしていた私デス・・・。
主人は、
主人:『長女ちゃん、長女ちゃん、あの人、車間距離とかなくて前のトラックにぴったりくっついてるよ。
あれが最近の煽り運転とかってヤツだよね』
私:『そういう難しい言葉だけはいっちょ前に使うんやな』
主人:『長女ちゃんは安全運転で良いからねっ!!』
私:『私だって令和元年早々に事故りたくないわいっ』
煽り運転は本当に危ないです。マナーを持って、優良ドライバーになりましょうデスッ!!
話を戻しまして。
私は一昨年振りですが、主人は初京都となります。(本人曰く、修学旅行以来だそうです)
せっかく京都へ来たのだから美味しいご飯と、美味しいお茶(お抹茶)したい!!
ということで。
京・美山ゆば ゆう豆さんへ!!
ゆう豆さんのHPはこちら。
ゆば料理屋のオススメとググっていたらゆう豆さんが美味しいというものが多かったので、ここにしようと思った私。
主人は例によってお腹が空いたよぉ~と嘆いている・・・。
京都に着いたのは10時前でしたが、移動をやはり含めるとちょうどお昼時の11時半頃になるわけで。
並ぶであろうことを予想して、オープンと同時に入ってしまえと思っていたのですが、
だがしかし・・・!!!!!
ここでもしかしてと予想をしていたことが起こるのデスッ。
私:『なっ、なっ・・・、ななななななな!!!!!
なにぬねのぉ~!!!!!!!!!!』
主人:『なに、長女ちゃん。ご飯屋さん着いたぁ~???
僕おなかすいたよぉ~』
私:『ごめんね・・・。
今日、予約で満席みたいだよ・・・』
主人:『えぇぇぇぇぇぇぇぇ~!!!!!!!!!!
せっかく京都まで来たのにご飯も食べれないのぉ~(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)』
果たして、私達夫婦は無事にゆば料理のLunch Timeを満喫できるのであろうか・・・。
その弐につづく・・・。
失礼します。
ではでは。