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どこかで聴いた。かも、しれない音楽レビュー(1) 枢木あおい 輪舞曲

 


輪舞曲 cross fade

こんにちは。本気で本です。
今日は、本ではなく、いつかどこかで聴いたかもしれない音楽のレビューです。

が、今回、取り上げた枢木あおいさんは、そもそも人気のある現役AV女優さんで、彼女についてネットで調べると、彼女のAV関連の情報や、18禁になりそうな画像がぽろぽろでてくる人なので、まず、そのことをお断りしておきますね。

2020年11月11日に彼女が発売したCD「輪舞曲」は、別にそれ自体はHでもないし、ひわいな画像が隠しファイルに入っていることもなく、歌が得意で、アニソン等は好きだというAV嬢さんが、まじめに歌っているだけのCDです。
ちなみに定額制の音楽聴き放題サイトSpotifyスポティファイ)でも、この「輪舞曲」を聴くことができるので、気になった方は、まずは、Spotifyスポティファイ)の無料版で聴いてみるのもよいと思います。

youtubeには残念ながら、フルでは上がってないので、多くの人はやはりSpotifyスポティファイ)で聴いていると思います。(それか、CDを購入して聴いているか、です)

僕がこの曲を聴いたというか、彼女(枢木あおい)に興味を持ったキッカケは、「本さん、49歳で妻帯者でもいくつになっても男性だから、AV好きだよね。そっちの情報も常にチェックしてるんでしょ!」ではなくて、
この人の芸名の「枢木」クルルギ が、オタクの僕には、人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の主人公ルルーシュの盟友、枢木スザク(くるるぎ すざく)と同じだったので、彼女が人気AV嬢になって、ネットでちらほら名前がでるようになった時点で、枢木を名乗るとは、この子、オタやろな?と思い、どんだけオタなんやろ?と考えてたら、アニソン好きで、自分でそれっぽい曲のCDだしちゃいました。その種のお仕事、歓迎です! みたいな記事を見て、ほんなら、聴いてみよか、となったわけです。

自己弁護じゃないけれども、それでもこの人のAVは見てないけどね。
しかしまぁ、いまさらながら、オタク的な文化がいろんなところにはびこって、オタがにんまりできる社会は僕はそれはそれでいいと思います。(犯罪するのは、オタだろうと当然ダメです)

今回のシメですが、基本事項の確認として僕は文芸系のオタです。大学の卒論は、遠藤周作で、ゼミでは川端康成を研究してました。
今後もそんな僕のアンテナにひっかかるものがあれば(AV嬢のCDであっても)取り上げていきますので、よろしくお願いします。
では、また明日。

 

 

輪舞曲

輪舞曲

  • アーティスト:枢木あおい
  • 発売日: 2020/11/11
  • メディア: CD
 

 

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