今日の歌(2/17)はこちら
こんにちわ。
長女です。
久々の今日の歌の記事です。
さて、私にとって、アヴリルとワンオクって、意外と切っても切れないような存在の音楽でして。
というのも、私が二十歳の頃に聞いていた
『ロックのプリンセス(歌姫)と言えば?』
って言えばアヴリルっていうくらい、アヴリルだったんです。
Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)について
Avril Lavigne - Losing Grip (Official Music Video)
以前の記事にも書いたかもですが、この曲を当時聞いた私は『女の子でもこんなカッコよく歌えるんだ!!』って思ったんです。
歌って言うよりも、私は耳から聴いて音を覚える人なので、音の方が印象に残りました。
重低音の音と、ギターの音と、暗い感じの音と。
洋楽ロックを聴くようになったのも、アヴリルの影響が大きいですね。
アヴリルは、やはりこの歌が有名でしょうか?
Avril Lavigne - Don't Tell Me (Official Music Video)
恋の歌も多いですが、先程upした感じの曲が好きですね。
キュートって言うよりも、クールな彼女です。
ギターを持って弾いて歌う彼女の姿に、何度も励まされたり、何度も元気をもらった曲です。
Knockin' on Heaven's Door (Live) [HD] - Avril Lavigne
飾らない彼女が好きで、ラフな感じが好きで、ピザが好きな彼女(笑)
そんでもって、彼女は私と同じ世代です。←そんな私も三十路を越え、もはやいい歳になりました・・・(笑;;)
結婚をして、離婚をしてというのもそうですが、心身共に大変な状況の中ライム病を患ってしまったりと、ここ数年は表になかなか出てこれない彼女でした。
Avril Lavigne - Wish You Were Here (Official Music Video)
※信じられないかもしれませんが、私も一時はロックギャルだったんですよ(死)
メイクが下手くそな私は目の周りなんかパンダ目デスヨ・・・(またも死)
アイメイクが上手な人が、アイラインが上手に引ける人が羨ましいデス(T_T)(T_T)(T_T)
今回はそんな彼女の待ちに待ったニューアルバム発売です♪
洋楽 和訳 Avril Lavigne 『Head Above Water』
リード曲の『Head Above Water』です。
ある意味、刺々しさ(トゲトゲしさ)がなくなったかな?なんて思いながら聴いています。
力強く歌う彼女の姿を見て、また改めてファンになりました。
ONE OK ROCK(ワンオクロック)について
◈ONE OK ROCK◈ Wherever you are [Lyrics/Edited ver.]
『この曲なら知ってる!!』と、今では誰でも耳にしたことがある曲はこちらの
『Wherever you are』
ではないでしょうか?
(結婚式とかでも使われるようになりましたね。私の友達も使っていたです(^^♪)
ワンオクはある意味、私の中ではマイナーな感じで捉えていまして(ワンオクファンの皆様、すみませんっ!!)
というのも、ワンオク自体を周りに知っている方が少なかったので『えっ、ワンオクってなに??』って逆に聞かれてしまってた彼らだったのです。
(本さんと私の中でだけ流行っていた音楽とでも言うのでしょうか)
もともとは私が好きなアーティストが表紙とか特集とかされていたら買う、というROCKIN'ON JAPAN の雑誌がきっかけで、You tubeで聞くようになったのです。
(皆無のPVがあったような気がしたんですけど、なかったのでLIVE映像で)
私の中のワンオクの感じって、当初はこんな感じでした。
『えっ、長女さん!!
そこは
完全感覚Dreamer
とか、
Re:make
とかじゃないんですか!?!?』
いやいやいや。
私、こういうのがマイナーだと思うんですよ(笑)
歌詞がいかにも若者っぽいやんと。←Takaとかは、私の弟と歳が同じくらいですかね。
もちろん、完全感覚Dreamerも、Re:makeも知ってはいましたが、私がこの曲を知ったのって、もっと後でしたね。
本さん:『長女さぁ~ん!!やっぱり長女さんはクローズとか好きやんかぁ~!!
こっち側のお人だったんやぁ~!!!!!
そしてイケメン好きぃ~なんやぁ~!!!!!』
私:『誰がやねんっ!!!!!
だれがぁ~( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)!!!!!』
本さん:『スミマセン』
とまぁ、ワンオクってこんな感じだったわけです。
そして、ワンオクをしっかりと聴きだしたのは、もう今では言うまでもない、こちらの曲ではないでしょうか?
すっかり佐藤健の代表作になってしまいましたが。
私が小学生の時はみんな剣心みたいになりたいと思っていたものです。
本さん:『薫殿と言わないところが長女』
私:『・・・』
本さん:『ナンデモゴザイマセン』
ちなみに主人は悪・即・斬(あく・そく・ざん)の斎藤一が好きです。
(志々雄も好きですね。この世は弱肉強食。強ければ生き、弱ければ死ぬ。←なんのこっちゃって話やでホンマに)
ONE OK ROCK - The Beginning [Official Music Video]
生で初めてLIVEを観たのも、アミューズ開催のBBQLIVEからでした。
そして数年後には私がまたワンマンLIVEに行くなんて思ってもみませんでしたが(笑)←渚園でのLIVEはスゴカッタですっ。
ウィキペディア(Wikipedia)にも書いてあるのですが、ワンオクのバンドのリーダーでもあるToruはアヴリル・ラヴィーンの大ファンで、アヴリル来日時にバンドでの対談が実現したのです。
これを見た時、
『エッ!?!?Toruってアヴリルの大ファンやったの( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)!?!?!?』
となり、さらにここからワンオクを聴くようになったです。
(同じく、メンバーのRyotaは2017年2月19日、「ONE OK ROCK 2017 "Ambitions" JAPAN TOUR」の初日公演でアヴリル・ラヴィーンの実妹であるミシェルと結婚した事を発表しました。
Toruはさぞかし悔しかったであろうと、長女の中で勝手に妄想しております(笑))
One Ok Rock - Listen (Ft Avril Lavigne)
このAmbitionsアルバムでは、アヴリルとTakaが一緒に歌っている曲がこちらの『Listen 』です♪
(PVの画像はいろいろな映像がまざっているので、公式のPVではないです)
アヴリルもワンオクも、ダブルでキタ~です(笑)テンション上がりました♪
夢のようなコラボが実現したなぁと思いました。
Newアルバムではいくつか主題歌が入っているです。
(CMとかでも良く流れていますかね)
先日公開されたばかりの『フォルトゥナの瞳』の映画主題歌となっているのが『In the Stars (feat.Kiiara) 』です。
最近のワンオクは、私はどっちかっていうとバラードが好きですかね。
(バラードだからこそ、英語歌詞がすっと耳に入ってくる気がするんですよ)
日本語歌詞で歌って欲しいと思うファンもきっと多いことかとは思いますが、今の彼らは悩み、もがいている感じだと思うので、
『もうあの頃のワンオクにならないの??
日本のファン置いてけぼりで、迷走してるんとちゃうか??』
と思うかもですが、英語歌詞で日本語歌詞風に、ワンオクっぽさが出れば最強(最恐)なんじゃないかと思います。
(前作のであれば『We are』とか、そんな感じでしたけどねぇ。あぁいうのでいいんですよ、あぁいうので。彼らは)
以上、長くなりましたが、今日の歌でした。
しっかりと音楽記事が書けて良かったです(笑)
最後におまけで。
Avril Lavigne - Girlfriend (Official Music Video)
やっぱり、アヴリルは私にとってのロックプリンセスです♪
Avril Lavigne - Girlfriend ft. Lil Mama (Dr. Luke MTV Edit)
網タイツが似合う女性になりたいデス。
本さん:『僕が履いたらボンレスハムに』
私:『ボンレスハムではなく、ただのボンレスです』