本屋は滅ぶ、と直感した。

こんばんは。

本気で本です。

今日は今年初の大型書店へ行ってきました。

中部ではそこそこ知られた本屋さんですが、正月ということで、特にマンガ&ラノベコーナはすごい人だったのですが、その混雑の中で僕は紙の書籍、それを販売する書店という文化はまもなく滅ぶ予感をなまなましく感じたのです。

うんもすんもなくそう思いました。

活字の本が文化として大事だと思うのなら、学校の授業に読書を入れて欲しいと思います。

読書や本屋にいることがレアな普通でないことである、そんな空気が漂っていました。

僕は幼稚園の頃から本と本屋が好きな人間なので、今日の本屋の空気はきつかったです。

脳出血の後遺症で読書量が減っているけれども、それでも今年はもっと本を読もう、買おうと思いました。

電子書籍ばかりでなく紙の書籍の賞にも応募しよう。