ホワイトデー、お返ししました。46才ヒモテ、がんばった。
こんにちは。
本気で本です。
今日は、3/14ホワイトデーです。
僕、本気で本は、2/14のチョコレートというか、日頃、お世話になっているお礼として、昨日、長女さんに画像のゴディバのクマさんをプレゼントいたしました。
そうなんですよ、以前にも書いたように、学生時代からずっとヒモテできた僕としては、なかなかがんばっていると、思いませんか?
このブログの読者の方にすれば、いまさらですが、そもそも長女って、なんなの? という疑問もいまさらながらも、あるかもしれません。
そこで、今回は、簡単に説明しておきますね。
長女さんは、当然ながら、僕の実の娘ではありません。
長女は愛称です。
いつしか本人からそう名乗りはじめました。
だいたい事のおこりは、僕が責任者を務める事業所に、長女がアルバイトに応募してきたのです。
で、僕が面接をし、他の従業員たちとも相談した結果、採用させていただきました。
出会った時から、いわゆるミラクルボイスだし、常に、地面から数センチ浮いている雰囲気の人なので、男性スタッフみんなで、おおっ、宇宙ちゃんきたー、不思議ちゃんきたー、と騒いでおりました。
実際、長女はウチに来る前に、某ゲームセンターに勤めていた頃、2ちゃんねるで、あのゲーセンに、かわいい店員がいる!! と書き込みされたりしていたそうで、どこにいっても、男性陣には人気があって、一部女性陣には非常に不評だったりすそうです。(本人は、認めていませんが、ここ数年間、一緒にいて、僕もそれを見ました)
その後、長女がスタッフに加わってくれた我が事業所は、前経営陣が、負債もなにも丸投げする感じで逃げだし、これで潰したくないよね、ってことで僕が総責任者としてやっていくこととなり、長女はそれでも居残ってくれて、結局、あれから、7年、当時から、いまもここにいるのは、僕と長女だけになってしまいました。
昨年、僕が脳出血で倒れた時も、逃げずに、逃げるどころか、「私のせいだ!!」と、半狂乱になって、僕の入院先の病院で有名人になるくらい騒いでました。
そんなこんなで、僕と長女のいまの目標は、この事業所を成長、安定させることです。
こうして仕事仲間として付き合っていると、長女という人はなにごとも投げ出さず、とことんやりたい人なので、多くの人が「もういいだろ、そこまでせんでも」というのが、彼女にはないし、その感覚がわからないらしいのです。
それでいて、僕も、あきらめるのはきらいなタイプなので、結果、いつも二人で、知恵と勇気を振りしぼって、やり続けて、いまがある、という感じです。
はたからみると、本のやつ、46才ひもてのクセに年下のかわいいお姉ちゃんとチャラチャラしてやがって、となるかもしれませんが、このブログ読者の方がよくご存じのように、彼女は、毒舌ですし、手もでます。バシバシです。
言いたいこと言います。
痛いし、怖いです。
ようするに、なにが書きたいかといえば、僕らはよくも悪くも全然、大人の関係ではありません。
「本さんが中途半端なことをしたら、私がブッ殺します」
長女は日頃から公言してますし、たぶん、本当にそうすると思います。
長女さん、いつも側にいてくれて、ありがとう。
これからもよろしくお願いします。
本日は、2018年、ホワイトデーの報告でした。
失礼します。