9歳の彼。それが、私の主人です。#1
こんばんわ。
長女です。
このブログを読んでいる方はすでにご存知かとは思いますが。
またも改めて
私
主人
の今までの振り返り、そして自己紹介をしていこうと思います。
なんでまたそんな?と思うかもですが、過去記事を読み返してみて
『私の人生、これからどう生きていくの?』
まさに人(生身の人間)として生きていくことに対しての覚悟があるのか、
です。
以下、またもまとまりのない文面ではありますが、書きたいように書き、思ったことを吐き出し、感情をぶつけまくってはいるかもですが、最後までお付き合いして下さると嬉しいです。
まずは、私の簡単な自己紹介から。
・私(ハンドルネーム:長女)
3人兄弟の一番上だから。ということで長女と名乗っております。
家庭はごくごく普通の一般家庭です。
両親は今現在、健在でおります。弟が二人。
年齢は三十路過ぎ。
結婚して7年。もうすぐ8年目を迎えようとしております。
夫婦の間に子供はいないが、産みたいと願っている。
最近の悩みはとにかく、涙もろくなったこと。。←歳なのかしら、、、と捉えていたのですが、要因はそんな単純なものではありませんでした。
・主人(私の夫)
5人姉弟の末っ子男子。
姉が3人。兄が1人。
姉の一人が重度心身障害者(おそらくダウン症)です。←おそらくというのは、はっきりと障害の症状を伝えてもらっていないから。
この時点で問題アリの家庭環境。
両親はというと、母は健在。
結婚歴、3回。
父親が皆違うので、誰が誰の子種なのか、本人もわかっていない異常者。←この人はとにかく、母という権力を使って毒を振りまく毒母、毒親です。この方についてはまた後ほど。
父は他界。(来年が七回忌となります)
私と同じく三十路過ぎ。(同い年です)
性格はとにかく、純粋。純朴。
温厚で普段はまったく怒ることもなく、私に従順。
やさしい彼。
でも、扱いを間違えると入院するほどの精神知能。
それは、
彼が、私の夫は知的障害者で(精神遅滞、昔の言い方であれば、知恵遅れ)
永遠の9歳
だから。
つづく。。。