今まで沈黙を貫いていた長女が、ツイにお怒りになられました。by.honkidehon
こんばんわ。
長女です。
夜分遅くに書いているです。
只今の長女、非常にムカムカ、ムカムカムカムカしております。
というのも、あの義母、ダメだ、本当に。
本当にアホ。
アホって言いたくもないぐらいに、アホで、バカです。
本さんが今日、書いてくれたようにタンスの件で、案の定、揉めました。
電話で話をつけようと思いましたが、これではらちがアカンというこで
本さん:『長女よ、話に行くぞ』
私:『行くってどこへですか??』
本さん:『義母さんとこだよ』
私:『はいはい、義母さんとこって、えぇ!?!?』
本さん:『もぅ、そうするしかないやろ。
一人じゃ危険や。僕もついていくから』
私:『・・・。よし、わかりました!!
じゃぁ、行きます!!』
ということで、自分達の仕事を終えたあと、本さんと一緒に義母さんのマンションへと車を走らせました。
私:『ハァ。。緊張する。。てか、このマンション来るの久々過ぎる・・・』
本さん:『大丈夫や』
義母さんがいるお部屋へ。
ピンポーン♪
チャイムを鳴らしても反応なし。
電気もTVもついてるし、中にいるのは間違い無いはず。
ピンポーン♪
またも反応なし。←悪いことしてないのに、ホンマ、私達が悪さしてるみたいでイヤになるです。
本さん:『出ぇへんな』
私:『ドアをコンコンって、ノックしてみます??』
コンコンッ!!
またも反応なし。
私:『これ、ドアノブ空いてるパターンじゃ』
ドアノブを回す。
ガチャ。
私:『あっ、』
本さん:『開いてるやんっ!!僕、外にいるから』
私:『・・・。分かりました。
ふぅ〜、
よし!!
やります!!
こんばんわぁ〜、長女です〜』
奥から義母さんが出てきました。
お部屋の中には、もう一人、誰か居るようです。
義母:『あっ、長女ちゃん。
ごめんね、TV観てたもんで気付かなかったわ』←おぃ、ウソつくなよと思いましたがグッとこらえ
私:『あの、お聞きしていたタンスの件なのですが』
義母:『タンス?』
私:『はい。返して欲しいとお聞きしておりましたので、業者にも頼んでありますから明日にでもこちらに置きに、届けに来ます』
義母:『どういうことよ!?』←義母、スイッチが入った。
私:『いゃ、ですからタンスを返して欲しいと聞いておりましたから、それをお返ししたいんですが』
義母:『そんなこと誰が言ったのよ!?!?』
私:『義母さんからですけど』
義母:『だってまだアパート住んでるでしょうが!!欲しいでしょ??』
私:『いらないです。片付けます。引っ越すつもりでいますから。引っ越す際に返せって話でしたよ』
義母:『冗談じゃない!!聞いていわよ!!
見れば分かるじゃない!!置く場所なんてないわよ!!困るじゃない!!』
私:『私だって困りますよ。いらないです。
お返しするって話です』
義母:『長女ちゃんと話をしたいと思ったらアンタなんて逃げてばっかりじゃないの!!
病院にもアンタが息子と面会させないようにしたんじゃない!!』
私:『違います。私は知りません。
主治医の先生の判断です。私が管理しているものではありません。病院の方針なので、私は分かりませんよ』
義母:『そんなんっ!!アンタが言ったのよ!!アンタが寝込んでるって言うからアンタのアパートにだって何回も行ったわよ!!
キチガイ女め!!キチガイ女!!!!キチガイ女!!
出てけ!!とっと出てけ!!
キチガイ女のせいで私までおかしくなったのよ!!息子と別れなさいよ!!
他の人なんていっぱいいるんでしょ!?』
私:『誰がそんなこと言ったんですか』
義母:『ウワサよ!!ウワサ!!私はそれを本当だと思ったのよ!!』
私:『だから、誰が言ったんですか?
だったらその人呼べば良いじゃないですか』
義母:『長女ちゃんは本ってヤツとデキてるんだろ!?!?
一緒になっちまえ!!!!!』
私。
ブッッッッチッッッ。
完全に、
切れました。
私:『キチガイ、キチガイって。
どっちが!!!!!!!!!
アンタのせいで私だっておかしくなったわっ!!
いい加減にしろっ!!!!!』
義母:『どっちが』
私:『ダマレ!!!!!!
逃げてるのはどっちだ!!!!!
直接会いに来ればいいじゃないですか!!!!!』
義母:『会いに行ったわよ!!何度もっ!!!!!でもアンタが出てこないじゃない』
私:『お話することなんか、ありませんから』
義母:『キチガイ女め、キチガイ女め、キチガイ女!!!!!』
本さん、はたから見ていましたが、
本さん:『アンタがキチガイだよ』
義母:『出てけ!!出てけ!!』
私:『警察呼びますよ』
義母:『だったら呼べばいい!!3人で行くわよ!!!!!』←ホンマ、一人で来れないヤツなんやなと、つくづく思いました。
と、いうことで、すぐに110番し、マンションから近くの交番に行き、話をしに行きました。
警察官:『長女さん、向こうの名前、分かる??生年月日とか』
私:『あぁ〜、旧姓とか、出身地とか分かります』
警察官:『長女さん、その人の身分証明書、見たことないでしょ?』
私:『そういえば・・・、ないですね』
警察官:『分かりました』
私:『本さん、身分証明書って、どういう意味ですか?』
本さん:『偽名だ、きっと』
私:『偽名、偽名?って、は!?!?!?』
本さん:『身分証明書見たことないって、そういうことだよ』
私:『・・・。なんで・・・』
本さん:『長女よ、僕達が関わってる奴らは、そういう人だって、分かったでしょ。
刑事さん、名前、上がってました??』
警察官:『はい、あります。ありますね』
私:『気分悪イデス』
そんなこんなが、ありました。
引越し業者さんにも連絡をしました。
申し訳なさ過ぎて、何度も謝りました。
引越し業者:『向こうは返せって言ったんですから、欲しいのか、いらないのか、一筆書いてもらいましょう。
トラブルにならないためにも、それは必要です』
ということで、制約書じゃないですけど、書いてもらうつもりでいます。
書いて、少し、落ち着きました。
時間も、お金も、何もかも、無駄なんでしょうか?
考える時間さえも、惜しいくらいです。
私は、無駄なことしてたんですかね・・・?
どうしてこんなに苦しい難が来るのか。
『あなたに乗り越えられない難は、与えない』
難を、乗り越えられるはず。
きっと。
失礼します。
ではでは。