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隠してもバレてしまう気もするので・・・ようじょ堂

こんにちは。

本気で本です。

本日、僕のところに連絡がありまして今年の6月頃に御依頼を受けて、原稿を書かせていただいた電子書籍「ぱんつようせい☆りちかちゃん 公式おはなし集」がアマゾンで発売になりました。

まず、先に一言だけ書いておきますと18禁のえっちな小説では断じてありません。

 

ぱんつようせい☆りちかちゃん 公式おはなし集 (ようじょ堂)

ぱんつようせい☆りちかちゃん 公式おはなし集 (ようじょ堂)

 

そもそもこれは今年、僕はクラウドソーシングサイトランサーズで、あれこれ書くお仕事をさせていただいていて、音楽関係のサイトとか、医学系の情報コラムとか書いたりしていたわけですが、そこで、ようじょ愛好家のみなさんむけの小説を書きませんか? という仕事の募集がありまして、そちらの募集に応募してみたところ書類選考で合格し、版元の「ようじょ堂」さんから、オファーを頂いたわけですね。

ようじょ堂(以下敬称略)というのは、以下に取扱い商品を貼っておきますが、アダルトではない、全年齢対象のようじょ愛好家向け小説やグッズを販売しているメーカーさんです。

 

テテリちゃんのひみつのおしごと (ようじょ堂)

テテリちゃんのひみつのおしごと (ようじょ堂)

 
ぱんつようせい☆りちかちゃん (ようじょ堂)

ぱんつようせい☆りちかちゃん (ようじょ堂)

 
ロリコンズ・サガ (ようじょ堂)

ロリコンズ・サガ (ようじょ堂)

 
まほうしょうじょ の りあちゃん (ようじょ堂)

まほうしょうじょ の りあちゃん (ようじょ堂)

 
天才幼女と殺人鬼 (ようじょ堂)

天才幼女と殺人鬼 (ようじょ堂)

 

 なんちゅうか、普通の男女からは眉をひそめられそうな雰囲気満載なのですが、しかし、まぁ、実際は犯罪者予備軍の集まりでもありませんし、良く言えば「となりのトトロ」のサッキ&メイ姉妹をすごく好きな大きなお兄さんたちが、あんなふうに自然な感じのようじょたちを主人公にした作品づくりをしているレーベルだと思ってもらえば、間違いないです。

ようじょ堂さんのようなコアな人たちは、アニメに登場する客寄せのための現実には絶対存在しない幼女キャラをファッション幼女と呼んで、あれは商売用につくられたものだとおっしゃっています。(言いたいことはわかります。仕事でセーラー服着てるアイドルも似たようなもんだよね)

また、かぶる専用のようじょぱんつなんかも販売してますが、あくまでお遊びです。

僕は今回の依頼を受けて、ようじょ堂さんと知り合って、さすがに最初は怖かったので、知り合いの作家さん(有名な人です)に間に入ってもらって、ようじょ堂の代表の方と面会し、お話ししました。

クリエイターは好きだけれども、いきすぎて逮捕されるのはカンベンです。

ご本人にも話しましたが、「タイや中国の山奥へ本物のようじょを購入しに行くような人たち」だったら、仕事もなにも僕の手にはとても負えません。

そこまでいかなくても、「前科や執行猶予は当たり前のツワモノ」揃いならそれこそ中高年のパンピーの僕はお呼びじゃないと思います。

で、会って話してみると、ようじょ堂さんは、性的な意味ではなく、ようじょ愛好家で、表の仕事はクリエイターとして誰でも知っている有名作品の制作等をしていた人でした。

僕と直接話したことのある人ならご存知のように、僕は非常に気難しい偏屈な脳出血の中高年のオヤジなのですが、そんな僕でも長時間、楽しく話せる常識的なオタクの人だったので、その第一回の対面の後もネットや電話で交流させていただいております。

ちなみに僕の事務所にも遊びにきていただいて、長女と三人でマックを食べたりしました。

まとめとしましては、本気で本、今後もようじょ堂レーベルでお仕事をさせていただくことがあるかもしれません。

それと、ライターとしての本気で本に興味のあられる方は、もしよろしければ、「ぱんつようせい☆りちかちゃん 公式おはなし集」をご覧ください。

最近、僕が書くものはだいたいそうですが、こちらもまた奇妙なショートショートを書かせて頂いています。

本日は以上です。

失礼します。

 

 

 

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