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作家さんと話したこと

こんばんは。

本気で本です。

昨日、近隣の市に住むプロの作家さんに会ってきました。

もうここ30年程小説で生計をたてている小説家さんです。

この人は僕にとってのジェダイであり、御本人が友達と呼んでくれていますが、18歳の時にこの人と会っていなければ、僕の人生はずいぶん違っていたのでは? と思えるくらい影響を受けている人です。

基本的には僕の大学の先輩ですね。

もともとは大学のミステリー同好会(推理小説研究会)の先輩後輩です。

だいたい月に二回は会いにいきます。

男同士の長い付き合いですが、もちろんおかしな関係ではありません。

年齢的には、歳の離れた兄貴ですかね。(一回りほど、僕より年上です。僕と知り合った時、先輩はすでに大学を卒業していて、ミステリー同好会の伝説のOBでした)

昨日は、まず、

 

ぱんつようせい☆りちかちゃん 公式おはなし集 (ようじょ堂)

ぱんつようせい☆りちかちゃん 公式おはなし集 (ようじょ堂)

 

 発売の報告をして、

「おおこれ、本のデビュー作になるんじゃないのか?」

と言われ、そういえば、表に名前の出る書く仕事もずいぶんしてきたけれど、純粋な創作で、商業作品として出版社から販売されるのは、はじめてだね、と気づきました。

「おめでとう」

「いやまぁ、自分でもなんだかよくわからないんですけど」

「いまの時代ならこういうデビューもありだろう」

「ありがとうございます」

などなどをお話して、それから、最近の自分の近況などをお話しました。

主に長女の旦那さんの家族のことです。

僕に暴行傷害をして警察に微罪で逮捕され、本人の許可なく旦那さん名義でマンションを借りて、大家さんにそれがバレて年内に追い出されることになり、それらすべての責任を長女&旦那さんに押し付けようとして、自分で産んだ種違いの5人の子供たちにあることないこと吹き込んで、そいつらが旦那さんが入院してる病院や僕の店、長女の実家に、いやがらせの電話をかけてきている件などなど。

「今回の件は、正直、本の手には負えんのじゃないか?」

というのが先輩の意見でした。

「その73歳の本に暴行した〇がおかしいお婆さんが、これから心を入れ替えて、みんなに迷惑をかけずに生きていくようになるとはとても思えんし、そいつの子らが、全員まともになるとかありえんだろう」

「まぁ、ムリですね」

「こんなもん、本になんとかしろ!! と言われても手に余るだろ」

「余ってますけど、けど、正直、僕もいろんな家族をみてきましたけど、こんなボトムのボトムというか、マンガの「カイジ」の登場人物が家族として暮らしてるような下の下の下の連中は初めてみました」

「オレがこんな連中と関わったら、しばらく人と話すのもイヤになるぞ。

人間不信になりそうだ。

本はよく平気だな」

「驚きと衝撃はいっぱい受けてますが、長女と旦那さんにはハッピーになって欲しいので、その手伝いはしたいです」

とりあえず、47歳になって70代の婆さんに暴行されるとか、夢にも思ってなかったのは確かです。

例えば、僕が婆さんのパンチをたくみにサバいて、その場に転がしたり、関節を極めたりしていたら、それこそ大騒ぎされて、僕が老人への暴行で逮捕されていたでしょう。

しかも、警察が後で防犯ビデオで検証してくれなければ、婆さんがまくしたてていた「その男が私に殴りかかってきた」説のために、やはり僕は逮捕されていた気がします。

73歳。スナックママ。未成年を自店で働かせて、警察のお世話になった過去アリ。

種違いの子供が5人。

不規則な生活と酒もタバコもするのもあって、子供の何人かには生れながらに重大な障害を負っている。

そんな子供たちの障害者年金は、自分のもの。知的障害者は反抗できないので契約関係には自分の都合がいいように、その子たちの名前を使う。書類を作る。

僕を襲ったのはそんな奴で、いまからの更生なんてとても見込めない。

彼女に関する最新情報としては、旦那さんが入院している精神病院にそれでも、「私は産みの母だから」としつこく面会を要求して、彼女との関わりが旦那さんの精神病の原因になっていると判断した主治医から、完全に面会拒否を言い渡され、なおもあきらめきれずに、自分の子供たちに病院へ抗議の電話をかけさせ「母は息子を愛してるんです。あれは母の愛なんです。なぜ、母親が会っちゃいけないんですか?」としつような電話攻撃にあきれた病院側がケアワーカーさんに、旦那さんの親族むけの説明会を開かせたのだそうで、「こんなご家族は珍しい」と長女が医師に笑われる始末です。

僕はいままでNPO法人をやって、悩んだり困ったりしている家族や本人の力になろうとしてきたのですが、こいつらは・・・・・・。

長女や旦那さんの幸せなんて、カケラも考えてない。

どいつもこいつも目先の金のため多少法律を犯そうともなんでもする、毒親の始末を重度知的障害者で精神病の旦那さんに平気で押しつけようとする、怪物ばかりだ。

目の前にある醜い家族の姿にあきれてはてている僕に先輩は、

「今年も大みそかは2人で忘年会するか?」

と誘ってくれました。

昨年の大みそかも僕は先輩と2人で年を越し、早起きして初詣にいったのでした。

いつまでも変わらずに側にいてくれる友達がいるというのはありがたいな、とつくづく思います。

長女+旦那さんもずっと僕の力が及ぶ限りフォローしていきたいと思っています。

誰にも迷惑かけずに2人で静かに生きていきたいこの2人に幸あれです。

本日は、本当にただの僕の日常でした。

失礼します。

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