今日の早川さん4 購入しました。
こんにちは。
本気で本です。
つい先日、発売された「今日の早川さん4」購入、熟読しています。
オマケ付きの限定版ではなく通常版(1400+税)ですが、発売と同時に書店へ。
今日の早川さんは、もともとWEBで連載されていたマンガで、本好き(SF)のヒロイン早川さんと、彼女の周囲にいる本好きな人々をめぐる、小説好き(主にSF、ホラー、ファンタシー)の人のための作品です。
本、小説好きならば、同好の士と話すと楽しい!! という経験がきっとあると思います。
早川さんは、まさにそんな感じになるマンガです。
新刊の刊行は前巻(3巻)がでてから、なんと8年ぶりで、WEBの更新も途絶えていたので、もう新刊は出ないかも? と思っていました。
それだけにこの新刊はうれしいです。
ただ、妻から、特製手ぬぐいのついた限定版(1900+税)ではなく、本のみの通常版(1400+税)にしなさいと言われて、すみませんが、通常版です。
マンガ自体はいつものように楽しかったです。
余計な話ですが、このマンガをずっと読んでいて、WEBを観てて、思うのですが、作者のCOCOさんは恐らく女性で、そして愛知県の安城市あたりにお住まいではないかと僕は思っています。
よく野山に写真を撮りに行かれているようですが、安城のあたりはけっこう自然も豊富ですよね。
たまに気分転換に小旅行に行く少し離れた温泉地が熱海というのも距離的に納得ですし、なんだか僕の大学時代の本好きの女性の先輩にいろいろ似ているCOCOさんに勝手に親近感を持って、早川さんを読んでいます。
追記として、アニメ「ブギーポップは笑わない」は、4話の「VSイマジネイター1」から、これまでアニメも実写でも映像化されていない小説の2巻以降の話になっていておもしろいです。
この退屈さと知的スリリングさの混じり具合がまさに、ブギーポップだと思います。
海外のモダンホラーの小説が好きな方には、楽しめるでしょう。
どうせアニメ化するなら僕は、エンブリオの2部作をして欲しいですね。
アニメで、リィ舞阪(まいさか)ことフォルテッシモが観たいです。
とあるの一方通行(アクセラレータ)のような最強キャラのフォルテッシモ。
僕以外にもアニメで観たい人は多いですよね。