ブギーポップと僕のヒーローアカデミアと銀魂
こんにちは。
本気で本です。
最近は怪談も更新していないし、日記も長女の家族トラブルが多く、
「本気で本、なにしてるの?」
と思われても仕方のない状況です。
で、実際、このトラブルの嵐の中では、そうそう映画館へも行けず、脳出血以来、読書スピードも落ちていて、読書もいまいち楽しめない。
そんな僕にとって現在の日常的な楽しみは、
スマホやタブレット、PCで空いた時間に、Huluを眺めることだったりします。
以前はWOWOWを見ていたりもしたのですが、最近は、Hulu1本ですね。
というわけで、その日、Huluで見たあれやこれやを書いておけば、日記代わりになるかな、と思いました、本日からやってみることにしました。
今日、僕が仕事の合間にHuluで見たのは、
TVアニメの「ブギーポップは笑わない」の第7話 「VSイマジネーター 4」
と、
「僕のヒーロー アカデミア」の第1話「緑谷出久:オリジン」です。
ブギポは1月のアニメで唯一チェックし続けている作品で、
「僕の~」は、僕がブキポを見ていたら、その音を聞きつけたダンナくんが、僕の横にやってきて、
「本さん、アニメ見てるんですね」
「うん。アニメ好き? 見たい?」
「はい」
「なにが見たいの?」
「なんでもいいです。オススメは?」
となったので、
いまの人気少年マンガである「僕の~」を試しにかけてみました。
僕は読んだことないし、ダンナくんも知らないそうです。
僕は妻の部屋にコミックスがあるのは見かけたけど未読で、子供のいる家ってこんな感じかな、と思いながら、ダンナくんと並んで見始めました。
しかし、しかし、「僕の~」は、大人でオタクの僕が見ても、ふむふむと楽しめる丁寧な作りの作品なのですが、設定も細かく丁寧すぎて、知能遅延のダンナくんからすると、つまらない、ということで、途中で、
「銀魂」のシーズン1の第24話「カワイイ顔には必ず何かが隠れてる」に変更されてしましました。
「銀魂」はもちろん、長女のチョイスです。
ダンナくんも「銀魂」なら意味がわかるようで、長女と並んでキャハハと笑っていました。
家族でテレビを見てる気分でHuluを眺める。
心休まる時間でした。