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警察や弁護士がやらない個人のトラブルを解決してます。

こんにちは。

本気で本です。

僕はよく自分の職業をNPO法人の運営とざっくり紹介することが多いのですが、完全に自分が代表となって事務所を構えて、早8年。

長女と一緒に、障害のある人だったりのサポートをさせていただいてきたわけですが、しかし、ここ最近は、本当に他人事でなく、長女の家族や僕自身の家族のトラブルまであったりして、そうすると警察や裁判所に顔をだすことも多く、周囲からも、「あなたがしているのは警察 or 弁護士の仕事だ」と言われたりしています。

具体的には、

知的障害者の生みの親が、彼の人権を踏むにじって、勝手に彼の名義で部屋を借りたり、スマホを契約したりするので、彼自身の許可のもと、本人の当然の権利として、それらの契約の破棄を代行したり、それらの手続きをした不動産屋にそこらへんの事情を問い合わせに行ったりしたり。

アルツハイマーと精神病で、もはやなにがなんだかわからず、税務署から催促があっても税金滞納等をしている老人に代わって、税金の支払いを代行したり、彼の財産を処分して、本来、彼が支払わなければならない各種、支払に当てたり。

弁護士、司法書士に頼むと相場で17~20万円かかる書類の作成を、僕がすることになって、裁判所に説明を受けに行ったり。

上記のようなことをしながら、さらにニートさんの就業相談、自殺未遂常習の方の電話相談、占い師として御指名いただいて、30代大手企業、管理職のバツイチ男性の運命の恋!! の相談、僕よりも年上の方の本気の再就職の御相談などをさせていただいていると、ブログを書く余裕がありません。

 

どのエピソードも一つ一つが小説になりそうな濃いものなのですが、これらの案件と本気で関わっているだけで、心身共に非常に疲れます。

 

そんなさなか、先週、某国際的企業の海外支社の社長をしておられた方の訪問を受けまして、「お前のしていることはよいことだから、いつか報われるよ」と励まされ、これまで連絡のなかった、ごく一部で有名人な義兄からもメール等のフォローを受けて、まぁ、気持ち的にはだいぶ励まされております。

 

ようするになにが書きたいかと言えば、いま、僕の生活は、ある種のピークを迎えているということです。

こういう警察や裁判所に結果として定期的に顔を出すような生活は疲れます。

 

本:「近況報告的なものだけど、これでUPしたらヘンかな?」

長女:「別にいいと思いますけど、疲れますね」

 

ということで今回は以上です。

失礼します。

 

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