主人の障害年金について、分かったこととは・・・
こんにちわ。
長女です。
朝一で年金事務所へ行きました。
主人の証書を、確かめる為に。
いつから、もらっているのか、この目で見る為に。
あの義母さんが、主人に対してどれだけのことをしてきたのか。
はっきりとした障害の事も伝えてくれない、二次障害的なことも伝えてくれない、そして、薬を服用していたことも伝えてくれないし、教えてもくれない。
やりましたよ、私は。
再発行するのには、思っていたより時間はかかりませんでした。
本人確認と、年金手帳と、印鑑と。
待つこと数10分。
『奥様、お待たせしました。
大切な証書なので、お気を付け下さい』
主人の障害の等級は、
2級16号。
これは、医師の診断書にも以前書かれていたのですが、日常生活に困難を要する等級です。
上記に貼り付けしました表にも書かれているのですが、
2級 (国民年金法施行令)
身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が、 日常生活の著しい制限を受けるか又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のものをいいます。
必ずしも他人の介助は必要無いが、日常生活が極めて困難で、 一般的に活動の範囲が、病院では病棟内、家庭では家屋内に限られるもの。
その中の、16号。
精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの。
やはり主人の二次障害は、精神疾患で間違いない・・・。
主人がいつからもらっているのかについては、今から遡ること13年前、22歳の頃から受給しているようでした。←古い通帳を引っ張り出して記帳されてたのを調べたりしたので、間違いないかと思われます。
主人が、改めてまた、障害者なんだと突きつけられた気がしました。
でも、
はっきりしたからこそ、それでも私は彼を護る。
謎が解けただけでも、よかった。
これでいいのだ。
これで、
いいのだ。
もっと、いろんな感情とか湧き出てくるかと思ったけれど、案外、そんなもんなんだ、私は。
疲れてばっかりだけど、私には主人が傍に、横にいてくれるのだ。
バカボンのパパみたいに。
人生、これでいいのだ。
失礼します。
ではでは。