広告

2年半で、脳出血、脳卒中で2度救急車で運ばれたら、さすがに、今回こそ自殺してもおかしくないと周囲に思われたらしい。

48歳、本気で本です。

本年1月7日に職場で奇声(悲鳴? 絶叫?)をあげ、失神して、自席から横倒しに床に倒れてそのまま泡をふきだしたのだそうで、その場にいた長女が救急車を呼んでくれました。

 

僕自身はそこらへんの記憶はまったくなくて、普通に自分の席で仕事をしていたとこらへんまでしか覚えていません。

いやはや気がついたら、白い天井の下、病院のベットに管がいっぱいついた状態で横になってて、

僕自身、死んだかと思いました。(3日経過してました)

以前(2017/6/25)の名古屋の栄で倒れた時の脳出血が今回のそもそもの原因で、その後遺症というか、今回は脳卒中を起こし、そこからさらに、てんかんの症状が起きたのだそうです。

もちろん僕は、こんなふうに倒れたのは生涯初で、長女と妻の助けがなければ、今回も、そこで人生完全終了でした。

 

ちょっとねぇ。

今回はこれを機に転職することにして、長女と2人で構えていた事業所を閉めました。

しかし、長女には僕が道場責任者をしている会員数日本最大のフルコンタクト空手流派の道場の指導員は変わらず続けてもらっているし、僕のここ数年の書くお仕事でお知り合いになれた東京のアニメ制作会社さんが中部で展開している事業のスタッフも彼女はしてくれていて、そちらも続けてくれるそうなので、うれしいことに彼女との縁は切れそうもないです。

このブログで知り合ったみなさんも、御心配してくださり、すみません。ありがとうございました。

 

実は今回は意識が戻ってからはリハビリを受けず、すぐに退院したので、しばらく、まともに歩けなくて、非常に困りました。

脳関係の病気で入院された方は、あまり退院を急がずにちゃんとリハビリを受けて、そちらでOKがでてから退院した方が絶対いいです。

今回の僕はいろいろ事情が重なって、寝てるわけにもいかなくて出てきたのですが、ほぼ車椅子が必要な人の状態だったので、きつかった。

平たい床に敷いた布団に横になると、腰、背中が痛くて、寝返りも打てないし、自力では、起き上がれない。

仕事もとりあえず、復帰は無理で長女、妻とも話して、事務所閉鎖を決めて、それもまた心理的にショックでヤバかった。

今日、こうして、この記事が書けるのも、そろそろ文章書けるかな? と思ったからで、しまいまで書いてみて、あまりにあまりなら、これはアップしません。←と思っていたけど、長女があげました。

 

さあ、48歳にして人生再出発!! これからすることてんこもりです。

またちょくちょく記事を書きますので、よろしくお願いします。

 

ブログ記事への感想・ご意見は、お気軽にコメント蘭へどうぞ。みなさんの声、お待ちしてます。 広告