VOL.1 12 トム・クルーズとブラピのヴァンパイアとゴスロリ美少女、早過ぎたし、いま(2020)観ても濃すぎる。原作小説が書かれたのが、1973年とかさぁ・・・
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994)。
公開当時、お正月映画として劇場で観て、なんだこのヤオイのための映画は・・・と絶句しました。
しかし、いま観ても、全然、濃いわ。
高校生(1990年代初頭)の頃、図書館で原作小説を借りて読んで、おおージュネじゃん!! と一人で盛り上がりました。
トムもブラピもきれいな男だから、こういうのやってもさまになるよね。
モダンホラー+BLみたいな映画だけど、久しぶりに観たら元気でました。