ただいま×只今×今の私=こんな感じ、デス。by.chojo 長くなってしまったので前半ver
こんばんわ。
長女です。
24時を過ぎました。
夜分です。
ただいま~、おかえり~てきな感じではありますが。
ご無沙汰しているブログですが、皆様お変わりないでしょうか?
本さんもなんとかかんとか生きているみたいでデス。
フンッ。
ヤツは本当に何から何まで腹が立つデスッ。←今日も電話があり、コレやっといてアレやっといてとアゴで指図するクソヤローデス。
(コロナにやられてまえや。
本さん:『今年に入ってすぐにてんかんになり、今度はコロナにもやられるのか僕は』)
※久々というわけで、長女と言えば音楽ということでこちらの曲をおともにしながらお読み下さいデス。
湘南乃風&中田ヤスタカ - 「一番歌」Music Video(Full Ver.)
毎日がソイヤ!!ソイヤ!!だったわたくし、長女デス。って、今もですけど。
※けっして龍が如くが好きだからではありません。←本さん:『漢の中のオトコなので、本当は好きなはずなのに好きと言えないのが長女さんです』
さて、只今の私の状況ではありますが、ここ数ヶ月、誰かさんのせいで(とは言ってもあの人しかいないですけどネ、アノヒトシカ・・・)ゴチャゴチャになりまくってしまったので順を追って整理をしながら書いてまいりたいと思います。
※相変わらずの私の口調(書き癖)ですので読みにくい箇所も多いかとは思いますが、最後までお付き合いくださると幸いです&本さんへの愚痴アリデス。
・第一章・・・本さんの不老不死説は突然に←ラブストーリーは突然にみたいなタイトルにしてみたデス
ブログでも書きましたように、1月7日に本さんは事務所でてんかん発作を起こし、そのまま緊急搬送&一週間ほどの入院を致しました。
『今年こそは、今年こそはっっっ!!
なぁ~んにも起こらないようにするんやっ!!!!!』と願掛けしていた私。←神社にも行って初詣もし、お守りも買ったデス。
でもそんな私の思いなんぞ、いとも簡単にあざ笑うかのように・・・災難が降ってきたのデス。
そぅデス。
それはもう
ドサドサドサ~ッ!!!!!
と。
まさに雨女な私に向けての当てつけのように・・・。
ドシャ降り並みに降ってきたのデス。
『年が明けてからまだ一週間、七日しか経ってへんのやぞ!!!!!』と言う暇なんぞ、ヤツはあたえてなどくれはしないのだ。
ソウデス。
初っ端から私に、イノシシのゴトク
『ノシッ、ノシノシノシッ』
と、どん座るヤツ。←ちなみに私はネズミです。今年はネズミ年で私も主人も年女&年男なのです。
事務所で倒れた本さん。
今でも思い出したくありません。
トラウマになりそうなほど悲惨な状況でした。←実際にはもうトラウマになってはおりますが。
長女には怖いものなどないとかいうヤツに言ってやりたい。
『ワシ、女子(じょし)ナンデスケド何カ・・・???』
事務所でいつも通り仕事をしていたのですが、様子がおかしいなと思って見ていたらコレデス。いや、いつもおかしいか。フッ。←本さん:『ちょっと~!!』
『てんかん発作はいくら見慣れていたとしても怖い』と言いますが本当にそうだと思います。
慣れるものでもないと思います。
(おまけに口から泡を吹き出すという、とんでもないお年玉を落としていきやがったデス)
『あぁ~、またうなってるわぁ~、、、
頭痛いだの腰痛いだのがはじまったかぁ~』とヤツを横目で見ていたら、デスよ。
座っていたイスから転がり落ちた、デス。
本さん:『長女さん、長女さん。さっきから『ヤツ』呼ばわりなんですけれども』
私:『ヤツをヤツ呼ばわりして何が悪いんじゃ』
本さん:『・・・。はぃ。』
『イィィィィ、いぃあぁぁぁ~!!!!!!』
とわめき出しかと思ったら身体がけいれんを起こし、硬直常態に!!
これはただの腰痛い&頭痛いではないと悟ったワシ。←ワシがいなかったらホンマにヤツはどうなっていたのかと思うデス。
『本さん!!!!!本さんっ!!!!!』
と何度呼び掛けても反応がありません。
慌てふためいた私は救急車ではなく、本さんの奥様に電話をしていました。←以下はブログに書いた通りです。
『本さん、お願いだから死なないでっ!!!!!』と泣き叫び、その後に本さんが心なしか『ウン』ってうなずいた感じがしたのデス。←こういうとこがあるからいつまでもヤツは中二病なのデス。
本さん:『天使に死なないで!!って叫ばれたら生きるしかないでしょ、うんうん』
※この話が長くなると先に進めなくなるのでこのへんで。
・第二章・・・本さん、長女の事務所はいずこへ(どこへ向かうのか)
繰り返しとなるですが、本さんは病院へ緊急搬送され、てんかん発作と診断されました。
『日常生活のなかで身体を動かすことに支障になることはない。ですが生涯、発作を抑える薬を服飲しなければらならない』と医師から告げられたヤツ。←まだここでもヤツ呼ばわりですか、長女さん。by.本気で本
2年前(もう今では一昨年になりますが)に脳出血を起こした際にも事務所を閉めたほうがいいと言われていたヤツ。プラス私。
『今回ばかりはもう限界だろ』と、周りの制止を振り切ってここまで走り続けてきたヤツもさすがに反省したのでした。
『事務所をたたもう』
と。
はい、分かりました。
そんじゃ私はこれで。
お世話になりました。
さっようっなら~ん♪
と行くハズもなく。
ヤツは、どこまでもどこまでもまとわりついてきたのデス。
閉めの後始末までもワシにすべてなすり付けてきやがったデス。
本さん:『すべてじゃないでしょ、すべてじゃ!!』
事務所をたたむとは言っても、そう簡単に出来るはずがありません。
借金もありますし、もちろん、月々の支払いもあります。
(家賃とか、電話代とか、融資を頂いていた取引先など)
精算をつけると言っても額が額なので、『はい、じゃぁこれで閉めましょか』となるワケがありません。
銀行にも相談をし
『もろもろの資金額も含めて、最低ラインの支払額にしてもとてもじゃないけど抱えきれない総額&月々の支払いをするのも今の現状では極めて困難』
となり、司法書士に相談をしたのでした。←例によって、本さんが勝手に見つけてきた司法書士なので、アタリ・ハズレはあるにしろ、とにかく最初の方はひどかったです。
(話にならないというか、まだまだ本さんも退院してきたばかりというのもあり、会話が成り立っていなかったって感じです)
私:『これじゃぁ話が進みません!!時間もありません!!
しっかりとこちら側の状況を理解してくれる人ではないと!!弁護士を紹介してもらいましょう!!弁護士をっ!!!!!』
本さん:『とは言ったって誰に紹介してもらうの??』
私:『主人の就労施設の代表に、あの毒母事件でさんざん『弁護士の方に相談(話を聞いて)に乗ってもらえませんか?』ってかけあったです!!その人を紹介してもらうですよ!!
また今回は自己破産の件なのでまたケースは違いますが、きっと力になってくれるはずですっ!!!!!』
というわけで、またも私から電話をしてアポイントをとり、『そういうことであれば早急にこちらから弁護士を紹介して、案件が片付くようにしましょう』と、やっと少しずつでも一歩前進しかけた矢先、またも本さんクライシスが起こるのデス。
・第三章・・・本さんのお母様が突然のご危篤に、そしてお別れの時・・・
話が少しさかのぼりますが。
本さんのお母様は去年の暮れ頃からお身体の容体があまり芳しくなく、入院をしていたのです。
ご高齢だからということももちろんあるのですが、それだけではなくて、プラス、そんなお身体にムチを打つかのごとく、腰骨を骨折してしまったことも重なり、容体が急変したのでした。そしてなおかつ心臓が弱っていることもあり、手術をするにしても体力がもたないということもあって、
『じゃぁ手術はせんでええっ』
てな感じなお母様だったのです。
こういうとこ、本さんと似てますよね。でも、本さんとは違ってお母様の方が肝が据わってますから。ヤツとは大違いです。フンッ。
弱音を吐いたりする姿なんて人前では決して見せない、そんなお母様でした。
この時の本さんはと言うと、お母様が入院をしていた時に本さんも入院をしてしまっていたので、本さんの妹様からお電話で連絡を頂いたのはまさに本さんの入院直後だったのでした。
※要約?すると、本さんの妹様からしたら兄&母、家族を失ってしまうという不幸になりかねなかったのです。
代わって私はというと、奥様が本さんが病院での入院手続きを終えた後、私も一緒に同行をして病院から自宅に帰ってきた時でした。
奥様:『長女さん!!長女さん!!じつは・・・、じつは旦那の妹さんから電話があって・・・、、、』
私:『何かあったですか?』
奥様:『お母さんがご危篤状態で、今日・明日が峠かもしれないって言われたみたいで』
私:『えっ・・・えっ、、、ってええぇぇっ!!!!!?????
じゃ、じゃぁ、最悪、本さんはお母様の死に目にもあえないってことですか!!!!!』
奥様:『私も今から病院へ行くって言っても時間がかかるし・・・、もう夕方で遅い時間だから明日の朝一で行こうかとか・・・』
私:『えっと・・・、えっと・・・
・・・・・。
分かりました!!
私が病院へ行ってきますっ!!!!!』
奥様:『えぇっ!!でも長女さん、迷惑じゃ・・・』
私:『大丈夫ですよ!!私の家からの方が病院まで近いですし、病院に着いたらすぐに奥様に電話しますからっ!!!!!』←今思えば、なんで私は病院へ行ったんだと思います。あまりにも図々しかったかなとか・・・。
すぐさまに支度をして、主人にも状況を伝え、
『本さんのお母さんの病院へ行ってくるから!!』
と言って駆けつけたのでした。
と、ここまで長くなってしまったので一旦、区切ろうかと思います。←正直に、書いててしんどくなってきました。
毎度のことながらあまりにも劇的な出来事なので、
『コレ、本当にあったことなの!!??』
と人から言われもしますが、こんな他人事みたいなことが実際に私の身の周りに起きているのデス。
心臓に毛を生やさなければ生きていけないデス、ホンマ。
おまけ
<オトナの土ドラ>パパがも一度恋をした 第1話 2020年2月1日 【FULL】
今私が主人と一緒に見ているドラマです。
(もともとはこちらもマンガだったものがドラマ化したものです)
こういうの、良いですよね。
ある意味、また他人事じゃないですけどね。話の内容的に。←主人が本上まなみが好きなので見てます。
失礼します。
ではでは。