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世界一可愛いのはー? 伊藤ちゃーん! 誰。それ。おいしいの?


Brooklyn The Hole (伊藤麻希ver.)

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伊藤麻希のつもり

 こんにちは。本気で本です。
さて、今回はプロレス&格闘技界です。
いつかくると思っておられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
僕は9歳の頃から現在まで、武道というか格闘技をやっておりまして、現在も新極真空手の道場を経営しております。(長女はそこの指導員です)
プロレスに関しては、ずっと見る方のファンで、最近は買ってませんが、毎週週刊プロレスを購入していた時期もありました。
そして、空手のみらず大学時代はサブミッションレスリングもしていたので、当時まだ勢いのあった全国チェーンのディスコ、マハラジャグループさんから、ギャラを払うので、ディスコでプロレスをやってもらえませんか?(仲間と一緒に)とお願いされたこともあります。
まぁ、本当のプロのプロレスのリングにはあがったことはないのですが、そんな接点もあったりして、いまでも週プロ(週刊プロレスの略称)を立ち読みしたりしています。
僕のプロレス感は、まず、アレは、仕事というか、商業的活動であるので、会社や競技者個人に儲けがあるようにしなければならない。で、さらにいえば、ようするにショービジネスなので、長く続けられて、たくさん儲けられればなおよい。
当たり前ですが、プロレスラーは、自分自身や所属している会社がお金を得るために闘っています。
お客さんを熱狂させるのもそのためです。
で、そんな僕が最近の週プロを見て注目してるのが、女子プロレラーの伊藤麻希です。
クビドル(クビになったアイドル)出身を自称し、いまは世界一かわいい女子プロレスラーを名乗って、東京女子プロレスという団体に参戦しています。
ファンからは伊藤ちゃんと呼ばれている彼女の得意技は、「世界一かわいいナックル」だそうで、コナーポスト最上段から、会場の観客に大声で、「世界一可愛いのはー?」とたずね、観客がみんなで「伊藤ちゃーん」と答えると、コーナによりかかっている相手選手の頭を上からポコポコ叩くという技?です。
なんちゅうか、時代が変わったというか、こういうレスラーがウケる時代なんですね。
他にも彼女は、顔が大きいのがトレードマークのキャラだったので、80万円かけて小顔の整形手術を受けて、それをリングから会場のみんなに報告したり、ブログの冒頭に貼った自身で歌うテーマ曲のCDを発売したり、彼女の体を舐めたいという安田大サーカスのクロちゃんと対決し、男色(ゲイ)がウリの男性レスラー、男色ディーノとキスをしたりと、ホントにもう新世代のレスラーとしか言いようがありません。
これはこれで、彼女の生き様を見てると、元気というか、人間、これでもいいんだ! みたいな励ましのメッセージをもらった気になります。
今回のブログの最後には、プロインタビュアーの吉田剛と伊藤麻希の2時間超の対談を貼っておくので、お暇な時間のある方は、聞いてみてあげてください。

では以上です。

失礼します。

Brooklyn The Hole (伊藤麻希ver.)

Brooklyn The Hole (伊藤麻希ver.)

  • 発売日: 2019/07/22
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 


豪の部屋 ゲスト:伊藤麻希 2018年08月21日

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