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気持ちが晴れたり、晴れなかったり、やっぱり、へこんだり、沈んだりもするデス。by.chojo

こんばんわ。

長女です。

 

24時を回りました。

 

midnight・・・

 

今日は主人とお出掛け(*^^*)ルンルンッ♪♪♪

 

と、あるはずなのですが、なぜか気持ちがスッキリせず。。

 

それは、私も本さんも分かっているデス。

 

あれから主人家族とは一切の連絡を絶っているのですが、今夜、主人と面会した時のことです。

 

今日の主人は、私から見たら、あまりよろしくない。。←他の看護師さんは、あまり普段と変わらないと言ってたですが、きっと私(僕)と奥さんが話しているのが気になるのでしょうと、言ってました。

 

主人と話をし、今日長女ちゃん来るかと思ってたけど、いつくるか分かんなかったから電話しちゃったと。いゃ、電話するのは良いけれども、イライラしてもらっては困る。。

長女ちゃんが来てくれないとダメだと本人は言うです。

 

私:『あのね、私、思ったの。

病院にいることは全然間違ってなんかないんだよ。また調子悪くなったりしたら、戻ってきても良いんだよ』

主人:『でも!!お金掛かるし』

私:『そんなことない。だって、主人のお金を主人が使ってなにがいけないの?自分のお金、障害年金でしょ?』

主人:『違うよ!!長女ちゃんとの幸せに』

私:『主人のために使うの!!←つい、声を荒げてしまったデス。。

私じゃない。あなたのために使うの』

主人:『僕、なんでここにいるの・・・?』 

私:『私と、一緒にいたいでしよ?』 

主人:『うん。長女ちゃんと生活していきたい、はやく退院したいよ・・・』

私:『大丈夫。もうすぐだよ』

主人:『親にも言ったもん』

私:『親に、親にって?は!?!?』

主人:『電話した』

私:『いつ!?!?てか、電話したの!?!?ダメだって言ったじゃんかっ!!!!!←あまりにもだったんでまたも声を出してしまったデス』

主人:『いゃ、だいぶ前だし』

私:『前って??』

主人:『親と面会するの最後だってなった時、僕が電話した』

私:『はっ!?!?番号覚えてんの!?!?』

主人:『えっと、親の番号は分かんないけど、店の番号(義母がやっているスナックです)は覚えてるから電話した』

私:『それが最後ってことで??』

主人:『うん。

僕、長女ちゃんと一緒にいるし、守るし、ずっと結婚してるって、言ったもん』

私:『それで??あの義母なんて??』

主人:『言ってたよ、長女ちゃんと別れて欲しいとか、泣きながら電話してた。

でも、別れる気もないし、長女ちゃんのことは僕がいるから変わんないって言った。

親、言ってたよ?長女ちゃんと幸せになってねって。だけど、会えなくても良いから電話だけはしてきてって』

私:『・・・。←呆れて声も出ない。

(あの義母、私に話してることと全然違うんですけど。てか、私のことキ〇×イとか言ってたんですけど。よく幸せになってねとか言えるな、ホンマに!!!!!)

あのさ、それからしてないよね??てか、会いたいの!?』

主人:『悪くなったの、僕のせいでしょ??』

私:『・・・。違う』

主人:『親のせいでしょ??』

私:『・・・。違うよ』

主人:『違う、やっぱり僕のせい』

私:『(マズい、と思った。何か、スイッチ入ったかもと)

違うよ。誰も悪くない。

もぅ、やめよう、話すの。

私と、主人と、二人でやってくの。そのために、病院にいるの』

主人:『そうなの・・・??』

私:『そうだよ。

考えない方が、楽になるじゃん。なにも、悩むことないよ、大丈夫。大丈夫だから』

主人:『うん。

明日、待ってるね』

私:『うん・・・。出掛けようと思ったけど、二人で、ゆっくり過ごそうか、ね??』

主人:『うん、分かった』

 

そう言って、病院を後にした後は、看護師さんと私と少し話しました。

『電話が可能になったので、面会もお母さんと会わせたりしますか?』とあったので、『それは出来ません、確実にまたストレスで悪くなります』と伝えました。主治医の先生も、理解していますと。

二人でやっていくと思っていること、そして完全に良くなってから、いや、良くなっても、主人の家族とは絶縁状態、連絡を絶ってることと、引越も考えてることなど。

また改めて話しました。

(たぶん、理解している看護師と、そうでない看護師がいるんだと思います)

主人の調子次第ではありますが、このままいけば年内に、ダメならば年末年始は外泊、と考えていると。

 

その話をドア越しに聞いていた主人は、ひとりごとをブツブツとまた話だし、刀を抜く姿勢をとって『シャキ~ン!!』とおっぱじめてました。

私:『(こりゃアカンと思ったデス。。)

えと〜、、主人、あの感じを見ちゃうと今日は、その、、ちょっと調子が良くないかなぁとか思っちゃうんですが・・・』

看護師:『あまり変わらないですが、そうですね、彼と長く話すことはないので、大丈夫だとは思いますが』

私:『そうですか・・・』←やはり、気になる。。そして、心配。。

看護師:『明日、お待ちしてます。年内に退院、行けるようになれば』

私:『はい。よろしくお願いします』

 

本さんにも、主人のことと、看護師と話したことを話しました。

 

本さん:『つくづく思ったわ。アイツ、ダメだ』

私:『義母ですか?それは、私も思ってますよ』

本さん:『いゃ、ムッとした。単純に。

僕は被害者で、奴らは加害者で、それなのに、詫びの一言も言わないような奴らだ。

会って旦那くんが良くなるわけ、ないだろ。

おまけに、長女さん、嫁とは別れろって息子に言うとか、ありえん』

私:『相手が私じゃなくても、誰でも、ヤツが気に入らないヤツは、気に入らないんですよ』

本さん:『旦那くんの様子は??』

私:『正直、心配です・・・。出掛けることができるって、ちょっとテンションが上がってるのかも・・・。これじゃぁ、最悪、やっぱ外泊はやめましょうかってなりかねない、、、』

本さん:『キャンセルは前日まできくでしよ?』

私:『本当に、あと少しで終わりです。だから、このまま良くなっていきたいです・・・!!!!!』

本さん:『神様じゃないけど、見てるから、長女さんがこれだけ頑張ってるんだから、きっとそれが良くなって返ってくるよ』

私:『そうですかね・・・』

本さん:『そうだよ!!仕事だって何度もミラクル起こしてきたんだから!!!!!

だから、大丈夫だよ』

私:『はい』

 

無事に一日過ごせますように。

彼の笑顔が、たくさん、そばで、となりで見れますように。

 

泣くな、私。

 

泣くな、

 

泣くな。

 

失礼します。

 

ではでは。

 

 

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