こういう人のことを、『人が良すぎる』と言うのだろうか…by.chojo
こんばんわ。
長女です。
久々の夜分です。
今日はですね、またいろいろとショッキングなことがありまして。
あっ、義母関連ではないです。←はじめにお伝えしておくです。
私の、
弟。
そうです。
長男です。
まぁ、これも話すと長くなるのですが…。
話を端折りに端折りますと、
弟が長年務めていた職場先を急遽、辞めると言い出したのが事の発端です。
10年、務めていました。
私の両親も、もちろん私も、弟に『何かあったの?』と問いただしても頑なに
弟:『もぅ、決めたから。
ムリだよ。
辞めるって、言ってきたから』
の一点張り。
あんまりにも気になったので、なぜにそこまでして仕事を辞めたがっていたのかという話を、弟の職場先の店長さんに、恥を百も承知でお聞きしたのです。
差し支えなければと。
そしたら、予想外のお返事が。←いゃ、ある意味、私の予想の範囲内だったのかもしれません。
店長さん:『お姉さん。
僕が弟くんから聞いた話では、ご両親にも、お姉さんにも相談をしたと本人から伺っていたのですが』
私、固まる。
相手も、言葉を失う。
店長さん、大変に遺憾の様子。
受話器からでも分かるくらいでした…。
店長さん:『弟くんと(僕が)話できますか?』
私、また、言葉を失う…。
私:『いゃ、今は話が出来ない状態で…申し訳無いです…!!!!!!』
店長さん:『寝耳に水ですよ、僕は』
ということだったのです。
これじゃぁ、ワケワカメですよね。。はい。
とにもかくにも、
弟に対して、私はハラワタが煮えくり返ったワケデス。
本さんも。
要するには、です。
私や、両親に限らず、店長さんにまでウソをついていた。
ということです。
てか、私があまりにも状況を把握してなさ過ぎて、店長さんの方が『はっ?あなた何なんですか?何言っとんじゃ?』と思われても仕方が無い…。
むしろ、店長さんからみた私達家族は、姉、お父さん、お母さんは弟(息子)くんに対して話もろくに出来ない(しない)のか?と思われたんじゃないのか、とか。
と、本さんに一連の流れをお話したら
本さん:『あのね、長女さん。
仮にも成人した三十過ぎの男の事をいちいち聞かないやろ?
むしろ、長女さんは一緒に暮らしてさえない。
そんなの、こっちだって知るわけがないんだよ。なんのこっちゃ!?って感じでしょ?』
私、本さんは、弟の為に今日は午前中を潰したのです。
仕事を抜け出してまで。
私は、弟になにか言葉を掛けるべきなのだろうか。
ウソが明るみに出てしまった以上、弟にケジメをつけさせなくてはいけないんじゃないの?
とか。
それとも、もぅ放っといた方がよいのだろうか?
とか。
はたまた、お世話になった店長さんに頭を下げに行くべきなのか…。
疲れた。
我が弟ながら、付き合いきれん。
また、詳細を書けたら書くです。
てか、書かないとやってられん。
失礼します。
ではでは。