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養子をもらうことにした。(おそらく十数年後)

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息子(予)と遊ぶ本気で本

ごぶさたしてます。本気で本です。
長女の記事でみなさんに報告があったように、長女の旦那さんが、6~9才くらいの知能であることが大病院の専門医の検査で、あらためて判定されました。

そしてまた、それに加えて、彼は精神疾患(統合失調症)でもあり、なおかつ、彼の産みの母親は数年前僕(本気で本)に暴行し、暴行傷害で、警察にその場で捕まった人間です。他にも過去に逮捕経験のある方です。
過去にはひどいいじめも受けてきたという彼の人生がいまさらですが、少しでもハッピーになるように、妻である長女は彼自身の要望を聞き、彼を養子にして、自分の実家の両親と彼との結びつき強くしたり、診察まで半年待ちの専門医の診察を受けに行ったり、奮闘しております。

そして、僕、本気で本は、そういえば、僕の家って奥さんの体の都合もあって子供をつくれないんだよね。と唐突?に思い出し、僕の仕事もまたもやミラクルラッキーで安定してきたところで、だったら、長女の実の両親が年齢的に亡くなっているであろう、20年後くらいに、僕の家で彼を養子として受け入れよう! と考え、奥さんのOKをもらい、弁護士にも相談し、このプランは実現可能だとなったところで、長女と旦那さんに打診し、二人もOKで、長女の両親も、「本さん、そこまで考えてくれるなんて、本当にありがたい」&「まったくあの人(僕こと本気で本)は、いつも騒ぎに巻き込まれてるような人生で申し訳ないなぁ」と好意的な返事を下さったので、旦那くんには、誰か彼がどんな状態の時でも抱きとめてくれる家族が必要だと思うので、僕が、おそらく自身の最後の大仕事として、彼の義父となって、彼を守ろうと思います。

そうなると、彼の妻である長女も僕の義娘になるわけで、これについては、長女は、「こんなヤツ(僕、本気で本)の娘になるのは、本気でイヤ!でも、助けてくれるまともな親戚がいない彼には両親がいた方がいいから、私の両親が亡くなったら、仕方ないのかな?」首を傾げつつも同意してくれました。

以上の事情で、本気で本に息子(予)が誕生しました。

僕としては、これまで障害と精神疾患で不遇な目にあってきた彼が、あれこれ話しかけて甘えてくれることがうれしいです。

おい本、あんた自身が大変な状況だったんじゃないのか?養子とか言ってるけど、それは無事解決したのか?

と、心配してくださる優しいかたがたもおられるかと思いますので、簡単に説明しておくと、普通に暮らして行くには十分な月給と倒産や年齢による解雇の心配のない、金銭的、社会的、援助をして下さる企業様の一員とさせていただくことになりました。

後ろ暗いことはないもしてませんので、御安心下さい。

今後、だんだんと生活も安定していく予定ですので、そうしたら、またブログも書きますね。

今日は、ひとまず、養子の件と僕の生活に関しての説明でした。

失礼します。

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